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『スタンドUPスタート』第6話 “大陽”竜星涼、“大海”小泉孝太郎のピンチを知る

ドラマ

ドラマ『スタンドUPスタート』第6話より
ドラマ『スタンドUPスタート』第6話より(C)フジテレビ

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竜星涼

吉野北人

 竜星涼主演のドラマ『スタンドUPスタート』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第6話が今夜22日に放送。大陽(竜星)が兄の大海(小泉孝太郎)のピンチを知る。

【写真】『スタンドUPスタート』第6話 大海(小泉孝太郎)がピンチに陥っていた

 福田秀による同名漫画を実写化する本作は、「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽(竜星)が、自称“人間投資家”として、仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、さまざまな事情を抱えた人々と出会い、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、再び生きる希望を取り戻させていく“人間再生ドラマ”。

■第6話あらすじ

 大陽は、三ツ星重工をリストラされた元造船所責任者の武藤浩(塚地武雅)と、“山谷コンビ”として三ツ星重工を支えてきた元常務の山口浩二(高橋克実)&元CHOの加賀谷剛(鈴木浩介)を組ませ、『株式会社ワカラン』を設立した。

 ワカランが目指すのは、三ツ星重工が売却しようとしている造船所跡地を、巨大なネットスーパーとしてよみがえらせることだった。

 武藤のねばり強い説得のおかげで地元商店街の協力を得ることに成功した大陽たちは、すぐさま造船所跡地の購入に着手。土地の購入に手を挙げていた地元の豊光水産社長・豊光幸男(小沢和義)に会いに行く。だが、豊光は、よそ者にあの土地を任せる気はないと、話も聞かずに大陽たちを追い返してしまう。

 そんな中、大陽は、三ツ星重工の社長を務める兄・大海が、産業ロボットの動作遅延問題でピンチに陥っていることを知る。この件で三ツ星はすでに多額の損失を出していた。

 ドラマ『スタンドUPスタート』は、フジテレビ系にて毎週水曜22時放送。

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