竹野内豊、斎藤工、長澤まさみら、『シン・仮面ライダー』未発表キャスト解禁 濃厚なドラマが織りなす“追告映像”を公開
池松壮亮が主演する映画『シン・仮面ライダー』に、竹野内豊、斎藤工、大森南朋、長澤まさみ、本郷奏多、松坂桃李、市川実日子、仲村トオル、安田顕、上杉柊平が出演していることが発表された。さらに、豪華キャストと個性的なキャラクター、強烈なアクションと“人”を描く濃厚なドラマが詰まった “追告映像”も公開された。
【動画】迫力のアクションと未発表キャストを収めた『シン・仮面ライダー』追告
本作は、“原点”をリスペクトしつつ生まれた、新たなオリジナル作品。脚本・監督を庵野秀明が務め、本郷猛/仮面ライダーを池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子を浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号を柄本佑が演じる。
SHOCKERの手によって高い殺傷能力を持つオーグメントと化した本郷猛(池松)は、組織から生まれるも反旗を翻した緑川ルリ子(浜辺)の導きで脱走。迫りくる刺客たちとの壮絶な戦いに巻き込まれていく-。
未発表だったキャストに加え、既報キャストも含め、それぞれが演じるキャラクターも解禁された。
本郷、ルリ子とともに“アンチSHOCKER同盟”を組む「政府の男」に竹野内豊。「情報機関の男」に斎藤工。SHOCKERの上級構成員「クモオーグ」の声を大森南朋。人間とサソリの合成オーグメント「サソリオーグ」には長澤まさみ。人間・カマキリ・カメレオン、SHOCKER初の3種合成型オーグメント、カマキリカメレオンオーグ=「K.Kオーグ」に本郷奏多。SHOCKERの外世界観測用自立型人工知能「ケイ」の声に松坂桃李。「緑川イチローの母」に市川実日子。「本郷猛の父」に仲村トオル。「犯人」に安田顕。西野七瀬演じるハチオーグに仕える「背広の男」を上杉柊平が演じる。
さらに、森山未來が最強の敵「チョウオーグ/仮面ライダー第0号」、松尾スズキが「SHOCKERの創設者」を演じる。加えて、緑川イチローが作り出した、仮面ライダーと同等の力を持ちながら、凶暴性を増して群れて闘う「大量発生型相変異バッタオーグ」も解禁。仮面ライダーの前に立ち塞がる。
映画『シン・仮面ライダー』は全国公開中。