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『舞いあがれ!』“朝陽くん”が成長して再登場に視聴者歓喜「すっかり頼もしくなって!」

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連続テレビ小説『舞いあがれ!』第122回より
連続テレビ小説『舞いあがれ!』第122回より(C)NHK

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福原遥

渡邉蒼

 福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の最終週「私たちの翼」(第122回)が24日に放送され、長崎・五島にあった祥子(高畑淳子)の家で暮らしていた朝陽が成長して再登場すると、ネット上には「ま〜大きくなって!」「すっかり頼もしくなって!」などの反響が寄せられた。

【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット 久留美(山下美月)と話をする悠人(横山裕)

 2020年1月。短歌が詠めずに苦悩する貴司(赤楚衛二)をパリへ送り出した舞(福原)は、「空飛ぶクルマ」の有人フライトを目指して、刈谷(高杉真宙)や玉本(細川岳)をはじめ新たに加わった仲間たちとともに開発に取り組んでいた。

 刈谷からデータの整理が追いつかないので数字に強い優秀な学生に頼みたいと聞いた舞は、心当たりがあると答えて1人の青年を作業場に連れてくる。舞はその青年を「こちら森重朝陽くんです」と紹介する。

 朝陽(渡邉蒼)は、作業場に置かれている空飛ぶクルマの試作機を見るなり、興味津々な表情で近づくとプロペラの仕組みについて話し始める。それを聞いた刈谷が嬉しそうに「そうたい! 詳しかなぁ!」と感心すると、朝陽は伏し目がちに「惑星探査ドローンの勉強をしてるんです」と応える。

 かつて東京から五島へ移住し、祥子の家で暮らしていた朝陽が成長して再登場すると、ネット上には「朝陽くん! きたー!」「ま〜大きくなって!」などの声や「すっかり頼もしくなって!」「これは即戦力!!」といった声が続出。さらに、朝陽が真剣な表情で空飛ぶクルマの飛行試験のデータを整理する様子も描かれると、ネット上には「朝陽くんがここでこう繋がるかーーー! って涙出た」「朝陽くん見て朝からほんのり泣くよね」などのコメントも寄せられていた。

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