未婚の母・最上もが、“養育費をもらわなかった理由”明かす
アイドルグループ・でんぱ組.incの元メンバーでタレントの最上もがが13日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、2021年に出産した第1子となる長女の養育費をもらわない理由についてつづっている。
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最上は2020年11月に第1子妊娠を公表したが、結婚の予定はないと公表。2021年5月にSNSで第1子となる女児を出産したことを発表。その後、結婚しなかった理由については「結婚する予定だった人」に妊娠中に「フラれた」と公表していた。
そんな最上はこの日、ストーリーズで夫と別居し養育費でもめているという女性からの質問に答えた。最上は養育費をもらうことについて「悩みませんでした」とつづり、「“お金で解決できる”と思われるのも悔しくて、頼りたくなかったんです」と理由を説明した。
「あなたの力を借りなくても、お金に困ることなく幸せに育ててみせる、という、私のわずかな意地です」と決断の背景にある気持ちをつづり、「プライドが高いからこそ捨てられてしまったのかもしれませんけどね」と破局の原因にも言及した。
さらに最上はシングルマザーになったことで仕事も減ってしまったことを明かしたが、「後悔は1ミリもないです!」と自身の決断に悔いがないことを明かし、「相手への気持ちも、未練ももう何もないのでダラダラと関係を続けなくてよかったと心から思えています」と潔くつづり、環境の違う女性に対して「参考になるかはわかりませんが」とフォローしている。
引用:「最上もが」インスタグラム(@mogatanpe)