『合理的にあり得ない』“涼子”天海祐希&“貴山”松下洸平のバディに絶賛の声「最強のバディ」「息ぴったり」
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女優の天海祐希が主演するドラマ『合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第1話が17日に放送。涼子(天海)と貴山(松下洸平)のバディに反響が集まった。
【写真】『合理的にあり得ない』第1話 涼子(天海祐希)の変装シーンにも注目!
本作は、柚月裕子のミステリー小説『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』の実写化で、天海演じる頭脳明晰(めいせき)で変装の達人の女探偵・上水流(かみづる)涼子が、松下演じるIQ140の相棒・貴山伸彦とタッグを組み、さまざまな依頼を超大胆な方法で解決していき、不条理がまかり通る現代の“あり得ない”敵を“あり得ない”手段で葬るエンターテインメント。
明晰な頭脳と大胆な行動力をあわせ持つ涼子は、かつて多くの事件を担当する敏腕弁護士だったが、ある傷害事件をきっかけに弁護士資格を剥奪された。現在はIQ140の相棒・貴山とともに、自身が立ち上げた『探偵事務所 上水流エージェンシー』で探偵業を営んでいる。
ある日、事務所に、不動産ブローカーの神崎恭一郎(高島政伸)から2000万円を取り返してほしいという女性がやって来る。依頼主の松下祥子によると、神崎は2年前、松下夫妻が所有する土地と工場を汚いやり口で奪い、祥子の夫を自殺に追い込んだという。涼子は、貴山とともに神崎の身辺調査を開始する。
涼子はキャディや中国人整体師、ヨガのインストラクターなどに変装しながら神崎の身辺調査を進める。貴山もまた、さまざまな職業に変装をして調査。その中で、涼子が貴山に遠隔で指示をしたり、貴山が涼子にカンペで指示をしたり、お互いに協力をし合いながら調査を進めた。そして見事なコンビネーションで、神崎の妻に接触することに成功するのだった。
涼子と貴山の見事なコンビネーションやテンポの良い掛け合いに、視聴者からは「息ぴったり」「バディ最高」「掛け合いがクセになる」「最強のバディ」「舞台を観てるよう」などの声が続出。さらに、涼子と貴山のコロコロと変わる変装にも「おもしろい」「かっこいい」「楽しかった」「いろんな変装が見れていい」などの反響が集まった。