くるり初のドキュメンタリー映画『くるりのえいが』10月公開 オリジナルメンバーが集結したアルバム制作に密着！
映画
ロックバンド・くるりのアルバム制作に密着した初のドキュメンタリー映画『くるりのえいが』が、10月13日より全国劇場3週間限定公開、デジタル配信開始されることが決定。劇中で制作した14枚目のオリジナルアルバムが10月4日に発売される。
【写真】岸田繁、佐藤征史、森信行のオリジナルメンバーでアルバム制作！
1996年、立命館大学の音楽サークル“ロック・コミューン”に所属していた岸田繁、佐藤征史、森信行により結成されたくるり。本作は、「東京」や「ばらの花」などを生み出したオリジナルメンバーが伊豆に集まりアルバムを制作した過程を追いかけた、バンド初となるドキュメンタリー映画だ。
オリジナルアルバムは2022年から制作作業を開始。伊豆スタジオを中心に0から1を生み出す作業を何度も重ね、岸田繁、佐藤征史、そして何より森信行を迎えたからこそ完成した楽曲が名を連ねる。くるりが今なぜ3人による曲作りを選択し、どのように曲が生み出されていったのか、普段は見ることができない音楽制作現場に密着した。
ティザー画像・タイトルロゴは服部一成がデザイン。また、岸田・佐藤の新アーティスト写真も公開され、前回に引き続き写真家の佐内正史が撮影した。
なお、10月8日、9日にはくるりが主催する音楽イベント「京都音楽博覧会2023」が開催される。
映画『くるりのえいが』は、10月13日より3週間限定公開＆デジタル配信開始。
