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4月期「面白かった春ドラマ」ランキングTOP10

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【第3位~第2位】オードリー若林と南キャン山里の半生つづったドラマ&“盲目”福山雅治ד孤高”大泉洋の最強バディ

■第3位 『だが、情熱はある』(241票)

オードリー・若林正恭、南海キャンディーズ・山里亮太
 第3位にランクインしたのはKing & Princeの高橋海人とSixTONESの森本慎太郎がダブル主演を務めた『だが、情熱はある』(日本テレビ系)。本作は、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた物語。

 お笑いコンビ・オードリーの若林役に高橋、山里役に森本がキャスティングされているほか、若林の相方となる春日俊彰役に戸塚純貴、山里の相方となる“しずちゃん”こと山崎静代を富田望生が演じている。明日25日に放送される最終回にも期待が高まっている。

 実在の人物を演じるキャスト陣への称賛が集まっていて「高橋海人くんと森本慎太郎くんの演技がとにかく素晴らしい。そっくりで本物の若林&山里にしか見えない」「主演の2人の演技力はもちろん、全ての役者さんスタッフさんの熱量がすごい!」「W主演の2人をはじめ、演者さんがみんなご本家になり切っていて凄い。モノマネを超えた憑依役者ぞろい」といったコメントが相次いでいた。

※高橋海人の「高」は「はしごだか」が正式表記。

■第2位 『ラストマン-全盲の捜査官-』(308票)

福山雅治
 福山雅治が主演を務め、大泉洋が共演する『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)は第2位にランクイン。

 本作は、全盲の人たらしFBI捜査官・皆実広見(福山)と犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗(大泉)がバディを組んで難事件を解決に導いていく1話完結の完全オリジナルドラマ。25日放送の最終回では、41年前に発生した強盗殺人事件をめぐって、皆実や心太朗、さらに政治家や裏社会の住人たちが複雑に絡み合っていく壮絶な展開に。

 アンケートでは、福山と大泉の相性の良さへの称賛が集まったのはもちろんのこと、脚本家・黒岩勉が手がける物語への賛辞も続出。「毎回考えさせられる内容で見た後に充実感」「クスッとしたり、社会問題について考えさせられたり、とても有意義なドラマ」「現代の社会問題が引き起こす事件に毎回いろいろ考えさせられます」などの声が届いている。

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