なにわ男子・西畑大吾が鬼太郎、千鳥・大悟がねずみ男に! 『ゲゲゲの鬼太郎』第6期を実写化した「レノア」新商品CMで初共演
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――“ダイゴとダイゴ”として初共演した感想は?
西畑:めっちゃ嬉しかったです。いつかダイゴという名前の人を集めて、何かできたらいいなと思っていたので、鬼太郎とねずみ男という近い関係で大悟さんと共演させていただけて嬉しかったです。
大悟:そんなふうに言ってもらえると嬉しいですね。大悟という名前で良かったなとこれほど思ったことはないです。大悟じゃなかったら、この仕事は絶対来てないので。
――お二人でSNS用の動画を取り合っていましたが、その中で、イチ押しの動画がありましたらお聞かせください。
西畑:大悟さんが踊ってくださったやつですね。めちゃくちゃ素敵な踊りをされて、めっちゃ面白かったんですよ。
大悟:僕も踊ってるし、大吾も踊っていて、それを見比べられるのかな。まぁ、僕が恥をかくという。たしかに、そこは見どころかもしれないです。同じ“ダイゴ”でも、こんなにリズム感が違うんだというところをご覧いただければと思います。
――「レノア クエン酸in超消臭」のCMに出演すると聞いた時どう思いましたか?
西畑:クエン酸は、掃除の裏技とかでよく耳にしますけど、「すすぎ消臭剤」というのは聞いたことがないので、どういう商品なのかすごく知りたくなって、興味が出てきましたね。
――100日分の蓄積ニオイを剥がし取る「レノア クエン酸in超消臭」を使って洗いたい衣類や、100日分のニオイが蓄積されて困った洗濯物はありますか?
西畑:僕は元々関西ジャニーズJr.出身なんですけど、その時にライブとかで着るタンクトップが、歴代の先輩方のお下がりなんですよ。代々受け継いでいくもので、たまにちょっと黄ばんでいたりして。
大悟:継ぎ足した焼き鳥のタレみたいなもんかな。みんなの想いと汗が詰まった。
西畑:そうです、そうです。もう100日どころの騒ぎじゃなく、10年以上のものが蓄積されていると思うので、そのタンクトップを洗いたいです。
大悟:そういう衣装でいうと、漫才の衣装かな。えらいもんで、ウケた日は何のニオイも残らないんですけど、スベった日のニオイというのは取れにくくて。いろんな芸人のスベりニオイが詰まったスーツもどうにかしてくれるのか、ちょっと試したいですね。劇場に一本、置いておこうかな。出てくる汗がまるで違いますから。舞台袖ですれ違った瞬間、「あ、こいつスベったな」とわかる。開発者の人に1回研究してほしいぐらいです。
――もしも“ダイゴとダイゴ”でデビューするとしたら、どんなジャンルのコンビを結成したいですか?
西畑:全然違ったお仕事していますもんね。お笑い芸人さんとアイドルで。
大悟:ほぼ一緒だけどね。みんなに夢を与えるという。
西畑:あ、そうですね。エンターテインメントの観点では一緒です。
大悟:ワシ、なにわ男子の「初心LOVE(うぶらぶ)」のダンスを番組で一回練習しているから、そちらさんが許すならコンサートでも出してくれれば。
西畑:ユニットでアイドルデビューしますか。
大悟:センターじゃないと嫌かもしれない。
西畑:じゃあ一回、なにわ男子のライブに出ていただいて、そこでOKなようであれば、僕たちデュエットデビューします。『すすぎ消臭剤』というデビューシングルで。
大悟:僕があのステージに立つことは、こんな機会でもないとたぶん一生ないので。どうしよう、本当に立てたら。
西畑:革命ですね(笑)。