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『最高の教師』第4話 “九条”松岡茉優、生徒の“江波”本田仁美に衝撃の未来を告げる

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ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第4話より
ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第4話より(C)日本テレビ

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 松岡茉優が主演を務め、芦田愛菜が共演するドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)の第4話が今夜5日22時10分から放送される。

【写真】吉田羊が鵜久森叶(芦田愛菜)の母親・鵜久森美雪役で登場 『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第4話場面カット

 本作は完全オリジナル脚本の学園ドラマ。松岡が演じる鳳来高校3年D組の担任・九条里奈(松岡)は、卒業式の日に「担任生徒の誰か」に突き落とされ、そして時を遡る。教卓に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する“30人の容疑者”。覚悟を決め、教室、人生、その全てを覆し、命がけで生徒に向き合っていく。

■第4話あらすじ

 「私…今、2周目の人生なんだ」九条は、離婚の話を撤回した夫・蓮(松下洸平)にこれまで自分が体験した“2周目”の人生を打ち明ける。とは言え、こんな話を簡単に信じてもらえるわけがない……そう思っていたが、蓮の口からは意外な言葉が飛び出てくる。

 それから1か月、3年D組には静かな時間が流れていた。鵜久森(芦田愛菜)は東風谷(當真あみ)や阿久津(藤﨑ゆみあ)と仲を深め、週末にお出かけをすることに。鵜久森の周りは緩やかに良い変化を見せ始めていた。その光景にイラ立つ西野(茅島みずき)たちのグループは、九条の担任変更に失敗してからというもの、次の一手を出すこともできず、相楽(加藤清史郎)も不気味な沈黙を続けている。

 そんな中、前回西野からの指示にミスを生んでしまった江波(本田仁美)は、常に友人の顔色をうかがって過ごす日々を送っていた。友達という“居場所”を失うことに、必要以上に怯える江波。そんな中、江波は幼馴染の浜岡(青木柚)から想いを告げられ、その返答に迷っている最中だった。すると突然、教室に校内放送が鳴る。「3年D組の江波さん、化学準備室まで来てください」。その声の主は九条であった。

 なぜ呼ばれたのかまったく心当たりのない江波に、九条が問う、「昨晩、浜岡修吾さんという方から交際を申し込まれましたか?」。急に事実を突きつけられ驚く江波。九条は自身の1周目の人生と状況が変わっていないことを確信すると、「その方とは金輪際、関りを断ってください」と告げる。訳が分からずあっけにとられる江波に、九条は衝撃の未来を告げる。

「2023年8月31日。江波さんが持っていたカッターナイフで、浜岡さんを刺すことになる日です」。

 ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第4話は日本テレビ系にて今夜5日22時10分より放送(放送時間変更の可能性あり)。

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