『セクシー田中さん』木南晴夏&生見愛瑠がクランクイン! 気合十分のコメント到着
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木南晴夏が主演、生見愛瑠が共演する10月22日スタートの新日曜ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)がクランクイン。木南、生見が意気込みを語った。
【写真】生見愛瑠、『セクシー田中さん』原作キャラに合わせたボブヘアに
原作は、第9回ananマンガ大賞を受賞、発行部数100万部を誇る芦原妃名子による同名の人気漫画(小学館「姉系プチコミック」連載中)。脚本を手がけるのは、昨年の連続ドラマ、今年9月公開の映画『ミステリと言う勿れ』の脚本家・相沢友子。
地味で友達も恋人もいないアラフォーOL、経理部の田中さん。しかし彼女の裏の顔は…超セクシーなベリーダンサーだった。一方、同僚の派遣OL・朱里は、一見愛され女子だが、「若くてかわいい」ことにしか自分の市場価値はないと焦り、合コンに明け暮れるものの、虚しさと生きづらさを感じていた。そんな時、朱里は田中さんの“正体”を知り“我が道”を行く生き様に惹かれ憧れていく。
正反対な2人の関係性は化学反応を起こし、周りからのレッテルを跳ね除け、新しい自分を見出していく―。「変わりたい」人の背中を押してくれる、そんな“ジブン解放ストーリー”だ。
クランクインの場となったのは、2人が勤める会社「ニチハフーズ」の朱里(生見)がいる食品事業部に、経理部の田中さん(木南)が伝票を届けにやってくるシーン。
スタッフから「田中京子役の木南晴夏さんです!」「倉橋朱里役の生見愛瑠さんです!」と紹介され、拍手が起こる中、2人は笑顔であいさつし、いよいよ撮影がスタートした。
撮影では、朱里が去っていく田中さんの後ろ姿を見送るシーンで、角を曲がるときの田中さんの曲がり方を、監督と共にあれこれ試行錯誤する木南の姿が。果たしてどんな曲がり方になったのか?
木南は「クランクインしたてで、まだこれからどうなっていくのだろうという状態ではあるのですが、現場の雰囲気はとても“良か”です!(笑) これからの撮影で気になっているのは、やっぱりベリーダンスのシーンですね。第1話からベリーダンスのシーンが、『こんなに!?』っていうくらいあるので、気合いを入れて頑張りたいと思っています。まだまだ撮影が始まったばかりですが、みんな一丸となって頑張っておりますので、放送をぜひ楽しみにしていてください!」とコメント。
生見は「はやくクランクインしたいとずっと思っていたので嬉しいですし、今日実際に現場に立ってみたら、もっと楽しみでなんだかドキドキしてきました! これからの撮影では…田中さんのおうちに行くシーンを楽しみにしています。おうちでの田中さんの様子も楽しみだし、ハムスター(田中さんのペット)にもはやく会いたいし(笑)。キャスト、スタッフの皆さんと一緒に、全力で朱里を演じられるよう頑張ります!」と意気込みを語った。
新日曜ドラマ『セクシー田中さん』は、日本テレビ系にて10月22日より毎週日曜22時30分放送。