7月期夏ドラマ「演技が光っていた主演女優」ランキングTOP5

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7月にスタートした夏ドラマが続々と最終回を迎えている。今回クランクイン!では、7月期ドラマで「演技が光っていた主演女優」の読者アンケートを実施。その結果をランキング形式で発表していく。
【写真】7月期夏ドラマ「演技が光っていた主演女優」ランキングTOP5
今回の結果は、クランクイン!が2023年9月14日~18日の5日間、7月スタートの夏ドラマで演技が光っていたと思う主演女優についてアンケートを実施し、集計したもの。投票は1人につき2票まで。111名から回答があった。
第5位 深田恭子(得票数6票)
第5位は同票で2人がランクイン。1人目は、『18/40(エイティーン/フォーティー)~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)で福原遥とダブル主演を務めた深田恭子だった。本作は、福原演じるキュレーターになる夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦・仲川有栖と、深田演じるアラフォーで恋を後回しにしてきたアートスペシャリスト・成瀬瞳子の2人の女性が、年の差を超えたシスターフッド(女性の絆)を築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリーだ。
第5位 若村麻由美(得票数6票)
もう1人の第5位は、『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)で主演を務めた若村麻由美だった。本作は、平凡な生活を送る“主婦”が、ひょんなことから芸能界で活躍する“大女優”になりすましながら二重生活を強いられる“なりすまし”コメディー。元々は鈴木京香が主演を務める予定だったが、体調不良により降板。急きょ登板となった若村が、正反対の2役を見事に演じ分けた。
第4位 伊藤沙莉(得票数9票)
第4位は、『シッコウ!!~犬と私と執行官~』(テレビ朝日系)で主演を務めた伊藤沙莉だった。本作は、とある事情から執行官(各地方裁判所に所属する裁判所の職員で、裁判で出された結論が実現されない場合に、それを強制的に実現する仕事)の世界に飛び込むことになる吉野ひかり(伊藤)が、執行補助者としてさまざまな事件や人々に関わりながら、人生のリスタートに立ち会っていく姿を描くお仕事コメディだ。