10月期秋ドラマ「期待する主演俳優」ランキングTOP5
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第3位 ムロツヨシ(得票数83票)
第3位は、10月13日スタートのドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系/毎週金曜21時)で主演を務めるムロツヨシだった。本作は、芸能事務所の元敏腕マネジャー・蔵前勉(ムロ)が、人気俳優・笠原梨乃(吉瀬美智子)に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、平手演じる超エリートなのに猪突(ちょとつ)猛進な性格で空回りしてしまう新人弁護士・天野杏(平手)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマ。フジテレビのゴールデン・プライム帯ドラマで初主演を務めるムロが、自身のキャリアで初となる芸能事務所のマネジャー、そして法律事務所のパラリーガル役を、そしてフジテレビドラマ初出演の平手が初挑戦となる弁護士役を演じる。
回答者からムロに対して「シリアス系もコメディもバッチリ!久々のコメディに期待を高めています」「面白いだけじゃなく、いろんな表情見せてくれる。今回も、楽しみで仕方ない」といった期待の声が寄せられている。
第2位 高橋文哉(得票数121票)
第2位は、10月20日スタートのドラマ『フェルマーの料理』(TBS系/毎週金曜22時)で志尊淳と共にダブル主演を務める高橋文哉だった。小林有吾の同名漫画を実写化する本作は、数学者への道を挫折した天才数学少年・北田岳(高橋)が、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊)と出会い、「料理の世界」に導かれ、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく姿を描く。
高橋にとっては待望のGP帯連ドラ初主演であることに対して回答者から期待の声が寄せられたほか、実は高橋、高校時代に調理師免許を取得しており、料理の腕前には自身がある。「 美しいビジュアルに繊細な演技そして調理師免許持ちの腕前も発揮できるドラマの内容で期待しかありません!!」「調理師免許を持った俳優さんが得意分野を活かした演技が楽しみです」といった声が寄せられている。