城桧吏、原田泰造の“引きこもり中”息子役に! LINEマンガ人気作ドラマ化『おっパン』出演決定
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ネプチューンの原田泰造が主演を務める2024年1月6日スタートのドラマ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜23時40分)の追加キャストとして、城桧吏の出演が発表された。主人公・沖田誠(原田)の息子で、引きこもり中の長男・翔を演じる。
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本作は、LINEマンガに連載中で、国内累計閲覧数が5600万回を超える(11月末時点)練馬ジムの漫画をドラマ化。家族からも嫌がられる古い価値観を持ったカタブツの「おっさん」(=沖田誠)が、とあるゲイの青年との出会いによって、これまでの「自分の常識」をどんどんアップデートしていく物語で、すべての人の「好き」を肯定する、多様性を問うヒューマンドラマだ。
物語を導くゲイの青年役にダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの中島颯太。デリカシーのない誠に反発する大学生の娘役に大原梓。また、ゲイの青年(中島)の母親役を松下由樹、堅苦しい夫を半ば諦めていた妻役を富田靖子が演じる。
城桧吏が演じる沖田翔は、父親の誠にアップデートのきっかけとなる一言をぶつける役どころ。男らしさよりかわいいものが好きで、自分自身が何者かにも悩んでおり、その繊細な心情を城がこまやかに表現する。
城は「僕が演じる沖田翔は、初めて出会うキャラクターだったので少し不安はありましたが、新しい自分の発見もありそうで楽しみでもありました。翔はある時から引きこもりですが、自分の好きをしっかり貫ける芯がある子で、尊敬できるし応援もしたくなります。そして、世の中に認められてほしい存在だなと思いました。人の為に自分の好きなことや、内面や外見まで変えることはしなくていいし、どんな自分でも自信を持っていいということを、見てくださる方に感じていただけたらと思います。翔が自分の想いを人に伝えて行く場面、話を通して変わっていく翔にも注目して見ていただきたいです」とコメントしている。
土ドラ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』は、東海テレビ・フジテレビ系にて2024年1月6日より毎週土曜23時40分放送(全11話)。