1月期「期待の冬ドラマ」ランキングTOP10
■第4位 『大奥』(得票数36票)
小芝風花
第4位にランクインしたのは、小芝風花が主演を務め、KAT‐TUNの亀梨和也が共演する1月18日スタートの時代劇『大奥』(フジテレビ系/毎週木曜22時)。本作は、さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった1つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描いていく。2019年に『大奥』シリーズの完結作として放送されたフジテレビ開局60周年特別企画『大奥 最終章』以来約5年ぶりに、『大奥』がより一層の進化を遂げて、はかないラブストーリーとして帰ってくる。このドラマについてアンケートの回答者から「小芝風花さんと亀梨和也さんの共演楽しみです」「大奥ならではのドロドロとした感じとか女性同士の戦いが気になる」などの期待が寄せられている。
■第4位 『マルス‐ゼロの革命‐』(得票数36票)
吉川愛
なにわ男子の道枝駿佑が主演を務める1月23日スタートの『マルス‐ゼロの革命‐』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)が同率の第4位にランクイン。この作品は2019年放送の『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)を手掛けた人気脚本家・武藤将吾による3年ぶりに完全オリジナル作。道枝演じる謎多きカリスマ転校生《ゼロ》に導かれた落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻す姿を描く、新感覚青春ドラマとなっている。本作へは「道枝駿佑さんに期待してます」「武藤さんの脚本に道枝駿佑は、ドキドキが止まらない」といったコメントが集まっている。