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『おっさんずラブ‐リターンズ‐』第2話 家事をめぐって“牧”林遣都vs“武蔵”吉田鋼太郎が一触即発

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ドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』第2話より
ドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』第2話より(C)テレビ朝日

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 田中圭が主演を務めるドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第2話が今夜12日に放送される。

【写真】料理や掃除で揉める牧(林遣都)と武蔵(吉田鋼太郎) 『おっさんずラブ‐リターンズ‐』第2話場面カット

 本作は、2018年放送の連続ドラマ『おっさんずラブ』の続編。新婚生活を送る“はるたん”こと春田創一(田中)&牧凌太(林遣都)と、彼らの新居に乱入してくる“家政夫の武蔵さん”こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が、新しい《愛のカタチ》を模索していく“爆笑胸きゅんホームドラマ”だ。

■第2話あらすじ

 待ちに待った新婚生活がスタートし、ウキウキ上機嫌の春田創一。牧凌太と一緒に朝ごはんを食べて、いざ出勤…と家を出ると、隣の家の前に“血だらけの男”の姿がある。慌てて駆け寄ると、その男は転職してきた謎多き部下・和泉幸(井浦新)だった。唖然とした春田が救急車を呼ぼうとした瞬間、和泉宅のドアから謎の移動式おかかおむすび専門店の店主・六道菊之助(三浦翔平)が現れる。倒れている和泉を見てもまったく動じない菊之助は「これは見なかったことに」と笑顔で春田に告げ、ひょいと和泉を抱きかかえて爽やかに家の中に入っていく。


 衝撃的光景が頭から離れぬまま、出社してミーティングに参加する春田。そもそも、家がお隣さんだったことも驚愕なのだが、当の和泉からは風邪で休むという連絡が入る。


 一方、春田のもとには母・幸枝(栗田よう子)から「新居を見に行きたい」とメールが入る。今週末の来訪に備え、準備をしなければと焦り出す牧。お気楽に構える春田だが「俺にとってはお姑さんですから」と牧の表情がくもる。

 

 その夜、荒井鉄平(児嶋一哉)の店「居酒屋わんだほう」で開かれた新年会に、春田、牧、荒井ちず(内田理央)、荒井舞香(伊藤修子)、栗林歌麻呂(金子大地)、栗林蝶子(大塚寧々)、武川政宗(眞島秀和)が集結する。楽しく飲んでいたかと思いきや、ふとカウンターから歌麻呂と蝶子の言い争う声が聞こえる。どうやら最近二世帯住宅で暮らし始めたものの、蝶子と10歳年下の歌麿呂の母・市の折り合いが悪く“渡鬼状態”だという。



 なんだかんだと週3で、春田と牧の新居にやってくる家政夫の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)。相変わらずプロフェッショナルな仕事ぶりを貫くも、そのうち、日々の掃除の仕方についてネチネチと小言を言い始める。対する牧も、料理の味付けの濃さにクレームを入れ始めて2人は一触即発状態になってしまう。

 ドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』はテレビ朝日系にて毎週金曜23時15分放送。

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