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『光る君へ』“まひろ”吉高由里子、男たちの本音にショック 視聴者同情「つらすぎる!」

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大河ドラマ『光る君へ』第7回「おかしきことこそ」より
大河ドラマ『光る君へ』第7回「おかしきことこそ」より(C)NHK

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 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第7回「おかしきことこそ」が18日に放送され、まひろ(吉高)が貴族の男たちの本音を聞きショックを受ける姿が描かれると、ネット上には「まひろ可哀想」「つらすぎる!」などの声が集まった。

【写真】女性への本音を口にする公任(町田啓太)と斉信(金田哲) 『光る君へ』第7回「おかしきことこそ」場面カット

 ある日、道長(柄本佑)や公任(町田啓太)ら貴族の若者たちはポロに似た球技・打きゅうを催す。招待されたまひろや倫子(黒木華)、ききょう(ファーストサマーウイカ)は間近で打きゅうを見物する。

 打きゅうが終わって雨が降ってくると、倫子の愛猫・小麻呂がその場を逃げ出してしまう。まひろは小麻呂を追いかけるうちに一軒の蔵にたどり着く。蔵の中で小麻呂を探していると、そこへ打きゅうに興じていた道長や公任、斉信(金田哲)らがやってきて着替えをし始める。公任は見物人の中にききょうがいたことに触れると、斉信はききょうだけ呼ぶのはまずいからまひろも招待したと明かす。

 公任がまひろについて「あれは地味でつまらぬな」と話すと、斉信も「あれはないな」と同意。さらに公任はまひろについて「あれは身分が低いからダメ」と言い放つと、斉信は「ききょうも遊び相手としてしか考えてない」とキッパリ。道長はただ黙って公任と斉信の会話に居心地悪そうな表情を浮かべる。一方、そばで身を隠していたまひろは、公任と斉信のやりとりを聞いてしまい衝撃を受けるのだった。

 雨の中、走って蔵を抜け出すまひろの姿が映し出されると、ネット上には「うっかり聞いちゃうのキツイ」「まひろ可哀想」「つらい、つらすぎる!」といったコメントが続出。さらにラストシーンでまひろが、道長からの「会いたい」と書かれた手紙を燃やす姿も描かれると「道長さんとまひろさんの恋、苦しい…」「切なすぎる…」などの反響も寄せられていた。

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