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『おっさんずラブ‐リターンズ‐』最終話 “春田”田中圭、サプライズに号泣 ネットも涙

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ドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』最終話より
ドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』最終話より(C)テレビ朝日

 田中圭が主演を務めるドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の最終話が1日に放送され、春田(田中)が仲間たちからのサプライズに号泣する姿が描かれて物語が大団円を迎えると、ネット上には「涙止まらない」「あー無理だ涙腺崩壊」などの反響が寄せられた。

【写真】春田(田中圭)を抱きしめる牧(林遣都) 『おっさんずラブ‐リターンズ‐』最終話場面カット

 余命1か月を宣告されたと思い込んでいた武蔵(吉田鋼太郎)だったが、それは医師の言葉を聞き間違えていたことが判明。一方、春田は“自分は明日死んでも後悔しないくらい、一生懸命生きているのだろうか?”と自問自答。そんな中突然、外資系大手不動産会社からのヘッドハンティングが舞い込む。しかもポジションはパートナーの牧(林遣都)と同じ“課長”と聞いて、心が揺れ動く春田。牧はどうにも迷走して、挙句元気がなくなっている春田を心配する。

 最終話の後半、牧が春田を飲みに誘う。そこで春田はヘッドハンティングを断って現在の不動産会社で働き続けることを決めたと明かす。春田の決断を聞き、牧もホッと胸を撫でおろす。

 改めて2人が笑顔で乾杯すると、そこへ大きなクラッカーの音が鳴り響き武蔵や和泉(井浦新)、菊之助(三浦翔平)、武川(眞島秀和)、ちず(内田理央)、蝶子(大塚寧々)らおなじみの仲間たちがサプライズで駆けつける。驚きながら「何の会?」と聞く春田に、牧は「簡単に言えば“春田さんを幸せにする会”です」と返答。牧が会の趣旨を説明していると、春田はいつの間にか感動の涙を流している。

 その後、仲間たちが1人ずつ感謝の言葉を語っていくと、春田は思わず号泣。ネット上にも「涙止まらない おっさんずラブらしい、本当に」「あー無理だ涙腺崩壊」といった声が相次いだ。

 サプライズの会が終わり、帰路に着く春田と牧が満開の桜の下で口付けを交わして最終話の幕が閉じると「大好きなドラマ!永遠なれ!」「ほんとうに見届けられてしあわせでした!」などのコメントや「また帰ってきてほしいなぁ〜」「続編待ってます」といった投稿が集まっていた。

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