鈴木亮平主演、リョウと香が相棒になるまでを描く映画『シティーハンター』本予告解禁 原作者・北条司のコメント到着
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4月25日配信開始となる鈴木亮平主演のNetflix映画『シティーハンター』より、4月8日の「Get Wildの日」にあわせて、新たな予告映像とキーアートが解禁された。
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本作は、単行本の累計発行部数5000万部突破の人気漫画『シティーハンター』を日本で初実写化。リョウと香の出会い、そして原作漫画・アニメで描かれてきた、2人が唯一無二の相棒となるきっかけの物語を描く。
物語の主人公・冴羽リョウは、東京・新宿を拠点にし、裏社会でのさまざまなトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー（始末屋）。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカでもっこりの“冴羽リョウ”を演じるのは鈴木亮平、ヒロイン“槇村香”役は森田望智、リョウの相棒である槇村秀幸役に安藤政信、リョウとは腐れ縁の麗しき刑事・野上冴子役を木村文乃が演じる。
新たな予告映像は、エンディングテーマのTM NETWORK「Get Wild Continual」が流れる中、物語の舞台となる令和の新宿歌舞伎町の街並みが映し出され、シティーハンターおなじみの赤いミニクーパー、XYZが書かれた新宿の伝言板、そして、鈴木演じる主人公・冴羽リョウの「お待たせ」のせりふともに映像がスタートする。
リョウは、捜索依頼を受けた有名コスプレイヤー・くるみ（華村あすか）の捜査中、謎の事件に巻き込まれ、相棒・槇村の死に直面する。なぜ兄が亡くなってしまったのか、死の真相をリョウに問いただす槇村の妹・香。一方、同時期に新宿で勃発していた暴力事件に、謎の薬「エンジェルダスト」が関わっていること、くるみがその薬の重要な鍵を握ることが判明する。香を危険な事件に巻き込みたくないリョウは香を避け続けるが、槇村の死の真相を明らかにするため、香とともに、事件解決へ向けて動き出す。
さらに、追加キャストとして、木村演じる警視庁刑事・野上冴子の上司である警視庁捜査一課係長・伊東昭孝役で杉本哲太、くるみにコスプレイベントへの出演を依頼する有名コスメブランド社長・瀬田月乃役で水崎綾女、瀬田社長の秘書・今野國雄役で迫田孝也らの出演も発表となった。
完成した本編を一足早く鑑賞した原作者・北条司は「楽しかったですし、本当に面白かったです」と太鼓判。「みなさんが思う『シティーハンター』って、新宿でこうやってりょうたちが飛び回っているようなイメージなんだろうなと。それを現実として見せてくれたという感激は、多くの人に味わってもらえるんじゃないかなと思います」。さらには「原作ファンの方、アニメのファンの方の中には、実写はちょっとなと思っている方もいるかもしれませんが、ものは試しで一度観てほしいですね。寝る前にちょっと観てみようかでもいいです。きっと眠れなくなる面白さだと思いますよ。ぜひ楽しんでください」と絶賛のコメントを寄せている。
そして、本映像でもふんだんに映し出されている本作の舞台・新宿では、地元商店街、新宿行政関係者、警視庁新宿署などの全面協力による大規模なロケ撮影が実現。そして4月23日に“ブルーカーペット・ワールドプレミアイベント”を実施する。本イベントの募集は4月14日まで。
Netflix映画『シティーハンター』は、Netflixにて4月25日より世界独占配信。
北条司のコメント全文は以下の通り。
