『光る君へ』第16回 宮中の“伊周”三浦翔平、弟“隆家”竜星涼の前に“詮子”吉田羊が現れる
関連 :
吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第16回「華の影」が21日の今夜放送される。
【写真】竜星涼が伊周(三浦翔平)の弟・藤原隆家を演じる 『光る君へ』第16回「華の影」場面カット
大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。
【第16回「華の影」あらすじ】
石山寺からの帰路、まひろは思いかけず、さわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆する。宮中では、後宮に伊周(三浦翔平)や弟の隆家(竜星涼)らが集い賑わう中、詮子(吉田羊)が現れる。
一方、その頃、都で疫病がまん延していた。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が返って来ないと助けを求める。
大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。