『366日』第3話 “明日香”広瀬アリス、“遥斗”眞栄田郷敦の思いを叶えようとある行動を決意
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広瀬アリスが主演する月9ドラマ『366日』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第3話が22日の今夜放送される。
【写真】高校時代の遥斗(眞栄田郷敦)と和樹(綱啓永) 『366日』第3話場面カット
本作はHYの楽曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛を活写する。『義母と娘のブルース』シリーズ(TBS系)、『ROOKIES』(TBS系)の平川雄一朗が演出を担当し、『最愛』(TBS系)、『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系)の清水友佳子が脚本を書き下ろす。
■第3話あらすじ
雪平明日香(広瀬)は、意識不明となって入院中の恋人・水野遥斗(眞栄田郷敦)を見守っていくことを決意。遥斗の両親である輝彦(北村一輝)と智津子(戸田菜穂)、妹の花音(中田青渚)も明日香の強い思いに心動かされ認める事にする。
そんな折、明日香が病院から帰ろうとすると、高校時代の同級生で遥斗らとも仲良しだった吉幡和樹(綱啓永)がいた。遥斗の見舞いに来たのだと思い、明日香が声をかけるも、和樹は何故か立ち去ってしまう。その後、明日香は下田莉子(長濱ねる)に和樹に再会したが立ち去ってしまった事を電話で伝える。すると莉子は「遥斗が和樹の話をするといつも様子が変だった」と言う。明日香は2人の間に何かあったのかと考える。
数日後、花音は医師の池沢友里(和久井映見)から受け取った診断書を、遥斗の勤務先の人が受け取りに来るので渡してほしいと明日香に預けた。友里は、信頼関係を築き始めた2人を微笑ましく見守る。
翌日、明日香が病室にいると、遥斗の勤務先の同僚・木嶋康介(岐洲匠)が診断書を取りに来た。遥斗が準備していた飲食店を引き継いだ木嶋は、遥斗がものすごくこだわっていた“店舗の壁面に飾ろうとしていたアート作品”に心当たりはないかと明日香に尋ねる。
明日香は遥斗から「見たら絶対感動するから、楽しみにしていて」と言われた事は思い出すが、詳細は聞いていなかった。遥斗の思いを叶えてあげたいと思った明日香は、遥斗がこだわっていたアート作品を探そうと決意する。
月9ドラマ『366日』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。