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『東京タワー』第6話 “耕二”松田元太、“喜美子”MEGUMIの娘から付き合ってくれと迫られる

ドラマ

ドラマ『東京タワー』第6話より
ドラマ『東京タワー』第6話より(C)テレビ朝日

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永瀬廉

King & Prince

板谷由夏

松田元太

Travis Japan

MEGUMI

 King & Princeの永瀬廉が主演を務めるドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)第6話が25日に放送。喜美子(MEGUMI)の娘・比奈(池田朱那)が耕二(松田元太)に付き合ってくれと迫る。

【写真】耕二(松田元太)、透(永瀬廉)に助けを求める

 江國香織による同名の恋愛小説を連続ドラマ化する本作は、永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛―そのはかなく甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。

■第6話あらすじ

 あらためて、詩史(板谷由夏)といる時間に言いようのない幸せを感じるほどにのめり込んでいく透(永瀬廉)。その夜も、透を残し夫のもとへ帰ろうとする詩史から、唐突に「来月、軽井沢の別荘に行かないか」と誘いを受ける。透は、初めて一晩中一緒にいられることに喜びを噛みしめ、胸を躍らせる。

 一方、喜美子との情事を娘の比奈に目撃されてしまった耕二。比奈からスマホで撮影した二人の動画を見せられた耕二は、喜美子には言わない代わりに「私と付き合って」と迫られる。

 困り果てた耕二から相談を受けた透は、比奈に知られてしまったことよりも、「もう喜美子に会えなくなるかも…」と切なそうな表情を浮かべる様子に、思っていた以上に真剣な思いを垣間見る。

 しかしそんな耕二の思いを知る由もない比奈は、大学の教室にまで現れ、「私とも寝てよ」と、再び耕二に迫る。透にも助けを求め、もう喜美子にも全てを打ち明けて終わりにしようと心に決める耕二だったが、すでに事態はそう簡単には片付かないところまで進んでいた。

 オシドラサタデー『東京タワー』は、テレビ朝日系にて毎週土曜23時放送。

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