『Re:リベンジ』最終回 隠蔽を暴露された“海斗”赤楚衛二、最後にたどり着く“欲望の果て”
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赤楚衛二が主演し、錦戸亮、芳根京子が共演するドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の最終回が20日の今夜放送される。
【写真】言葉を交わす郁弥(錦戸亮)と陽月(芳根京子) 『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』最終回場面カット
本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの“野心”と“復讐心”が入り乱れ、人間の内に秘めた欲望がむき出しになっていく様を活写するリベンジサスペンス。
■最終回あらすじ
天堂記念病院の理事会が開かれた。理事長の天堂海斗(赤楚)は、会長である天堂皇一郎(笹野高史)同席のもと、医師の大友郁弥(錦戸)を解任しようとする。その時、朝比奈陽月(芳根)と、事件を知る医師・若林雄介(橋本淳)が現れる。若林は陽月の妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の死因と医療ミスの隠蔽について告白し、すべては海斗の指示だったと証言する。
皇一郎は、海斗から事実確認を行って後日改めて報告すると話す。そして病院で働く人や患者のためにもこの問題の扱いは慎重に検討したいと話し、遺族である陽月もそれを了承する。しかし院長の小笠原哲也(古舘寛治)は、この場で白黒つけるべきだと主張する。
果たして、天堂記念病院の行く末は? そして、記者・木下紗耶(見上愛)の死の真相は? 最後にたどり着く“欲望の果て”が明らかになる。
ドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。