『海のはじまり』第2話 “夏”目黒蓮、“弥生”有村架純に“海”泉谷星奈のことを正直に告げる
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Snow Manの目黒蓮が主演を務めるドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第2話が7月8日に放送。夏(目黒)が弥生(有村架純)に海(泉谷星奈)のことを正直に告げる。
【写真】夏(目黒蓮)の娘の海(泉谷星奈)
本作は、脚本・生方美久、演出・風間太樹、プロデューサー・村瀬健の『silent』(フジテレビ系)チームが再集結した完全オリジナル作品。人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を丁寧に描く。
■第2話あらすじ
大学生時代の恋人・南雲水季(古川琴音)の葬儀で、水季の母・朱音(大竹しのぶ)から、海(泉谷星奈)が自分の娘だと知らされた月岡夏(目黒)。そんな夏のアパートに、海が突然1人で訪ねて来た。
驚く夏に、海は、「夏くんのパパ、いつ始まるの?」と質問する。その問いかけに上手く答えることが出来ない夏。とにかく海を家に帰さなければいけないと思った夏は、朱音に連絡をし、迎えに来てもらうことになる。
部屋の中を縦横無尽に飛び回る海を前に夏が戸惑っていると、恋人の百瀬弥生(有村架純)から電話が。しばらくしてアパートにやって来た弥生は、海を見て少し驚くが、お迎えが来るまでの間、遊び相手をしてあげることに。
その後、朱音が海を連れて帰ったあとのアパートで、弥生は夏に海との関係を尋ねる。それに対し夏は、海が自分の娘であること、その事実を水季の葬儀で初めて知ったということを正直に告げた。その話を聞き、動揺を隠せない弥生に、海のことをちゃんと考えようと思うと答える夏だったが…。
ドラマ『海のはじまり』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。