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『降り積もれ孤独な死よ』ラストで突然の悲劇 ネット騒然「衝撃展開」「2話で退場!?」(ネタバレあり)

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ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第2話より
ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第2話より(C)井龍一・伊藤翔太/講談社 (C)ytv

 成田凌が主演するドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第2話が14日に放送され、ラストで急展開を迎えると、ネット上には「いろいろ衝撃展開すぎる」「2話で退場!?」などの反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】ラストで悲劇に見舞われる人物 『降り積もれ孤独な死よ』第2話場面カット

 本作は講談社「マガジンポケット」で連載中の同名漫画(原作・井龍一、漫画・伊藤翔太)を原作にしたヒューマン・サスペンス。未完の原作を元にオリジナルの要素も交えて描く。

 2017年。灰川十三(小日向文世)の屋敷で、地下室に閉じ込められ餓死した13人の子供の遺体が見つかった。灰川は、過去に子どもたち19人を誘拐し、一緒に暮らしていたことが判明する。

 事件の被害者である13人を除き、生き残ったのは刑事の冴木仁(成田)の弟・瀧本蒼佑(萩原利久)、蓮水花音(吉川愛)ら6人。所在がつかめていない神代健流(杢代和人)以外の全員が、灰川の犯行を否定した。

 ところが、容疑者である灰川は後日、あっさり身柄を確保されて留置されることに。その手には現場に残された特徴的な六角形のマークが描かれていた。

 花音から“真犯人”を見つけるために捜査を続けてほしいと請われた仁は、独自の捜査を続ける。そんな彼は、灰川が真犯人をかばうためにあっさりと逮捕されたのではないかと考えるようになる。さらに仁は捜査の過程で弟・蒼佑が抱える問題を知ってしまう…。

 そんな第2話のラストシーンでは、留置場の格子に布をかけて首を吊る灰川の姿が映し出される。首を吊ったまま身動きも取らない灰川の姿が描かれて第2話が静かに幕を下ろすと、ネット上には「え!?は!?首吊っちゃってるよ」「やばい!!!いろいろ衝撃展開すぎるって!!!」といった声や「これまだ2話ですよね…」「小日向さん、2話で退場!?」などのコメントが集まっていた。

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