『スカイキャッスル』第2話冒頭から急展開 衝撃事実にネット騒然「情報量が半端じゃない」
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松下奈緒が主演を務め、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が共演する木曜ドラマ『スカイキャッスル』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第2話が1日に放送され、冒頭で衝撃的な事実が明らかになるとネット上には「冒頭から何!家政婦と中学生が?」「情報量が半端じゃない」などの反響が集まった。
【写真】セレブ一家の闇が明らかに 『スカイキャッスル』第2話場面カット
本作は韓国ドラマ『SKYキャッスル』をリメークしたサスペンスミステリー。世にも優雅なたたずまいとは裏腹に燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、そして誰にも言えない秘密を抱えた、美しきセレブ妻たちが繰り広げる予測不能なギラギラ・ドロドロの“マウントバトル”が描き出される。
息子・遥人(大西利空)が超難関の帝都医大付属高校に合格し、幸せの絶頂にいたはずの冴島香織(戸田菜穂)が選んだ“自死”という選択。高級住宅街「スカイキャッスル」のセレブたちに動揺が走る中、浅見紗英(松下)は香織に貸したタブレットに格納されていた遥人の日記を読み言葉を失う。香織を追い詰めたのは、人格をも踏みにじって受験勉強を強要した両親への憎悪が書き込まれた遥人の日記だった。
そしてその日記には、受験勉強を強いられて苦しむ遥人を、家政婦の秋川さくら(松田有咲)が優しく気遣っていたことや、遥人が高校へ進学せずに家を出る決意を固めたこと、さらにさくらのお腹の中の子どもを一緒に育てて、新しい家族を作りたいという遥人の願いが書かれていた…。
第2話スタートからの約5分間で、冴島家の闇が明らかになり、遥人と家政婦・さくらの関係や、香織の説得を断ってさくらのそばに居ようとする遥人の姿が回想シーンで描かれると、ネット上には「うわ〜〜〜セレブの闇だ」「え?冒頭から何!家政婦と中学生が?」「いや流石にこれはアカン」といった声が続出。さらに「この衝撃の事実が2話のラストじゃなく冒頭にくるの凄い」「開始5分での情報量が半端じゃない笑」「初っ端から濃すぎない??」などのコメントも相次いでいた。