月9『海のはじまり』、26日は特別編放送 主演・目黒蓮の休養受け
関連 :
Snow Manの目黒蓮が主演を務めるドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系/毎週月曜21時)が、目黒の療養を受け26日の第9話放送を延期。同日は『海のはじまり 特別編「恋のおしまい」』を放送する。
【写真】『海のはじまり』“夏”目黒蓮が怒りをあらわにする場面に反響
本作は、脚本・生方美久、演出・風間太樹、プロデューサー・村瀬健の『silent』(フジテレビ系)チームが再集結した完全オリジナル作品。人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を丁寧に描く。
主演の目黒の療養を受け、次回の放送が予定されていた26日には『海のはじまり 特別編「恋のおしまい」』を放送。本編より3年前の夏を舞台に、古川琴音演じる南雲水季と池松壮亮演じる津野晴明を主軸とした完全新撮のラブストーリーとなっている。目黒も出演予定とのこと。なお、第9話は9月2日に放送予定。
■『海のはじまり 特別編「恋のおしまい」』あらすじ
2021年、夏。水季は4歳の海と小さなアパートで暮らしている。テレビの情報番組は東京オリンピックのことを連日報道している。朝、図書館司書として働く水季は図書館入口近くの駐輪場で津野の姿を見つける。時間を合わせるために、わざとスニーカーの靴ひもをほどき、その場にしゃがんで結び直す水季。津野は水季の存在に気づき「おはよ」と声を掛け、2人で図書館の中へ入る。
お昼休み、休憩室でひとりで休む水季のもとへ津野がやってくる。そして「……南雲さんさぁ」と声をかけたのち、「なんか、どっか、行きたいところある?」と続ける。そして、2人で出かけないかという津野の提案に水季は驚きつつも、「津野さんのこと好きになりたくないんですよ」と自分の心を抑制していると告白して…。
ドラマ『海のはじまり』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。