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【最終発表!】面白かった「2024年秋ドラマ」ランキングTOP10

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(左上から時計回りで)窪田正孝、奈緒、中村ゆりか、菅井友香
(左上から時計回りで)窪田正孝、奈緒、中村ゆりか、菅井友香 クランクイン!

 10月にスタートした2024年の秋ドラマが続々と最終回を迎えている。どの作品も目が離せない展開を迎えている中、クランクイン!では「あなたが好きだった秋ドラマは?」と題した読者アンケートを実施。その結果をランキング形式で紹介していきたい。

【写真】「面白かった秋ドラマ」ランキングTOP10

 今回の結果は、クランクイン!が2024年12月12日~16日の5日間、「面白かった秋ドラマは?」と題したアンケートを実施して集計したもの。投票は1人につき最大3つの番組まで。1294名から回答があった。

■第10位 『全領域異常解決室』(得票数42票)

藤原竜也
 第10位は、藤原竜也が主演を務め、広瀬アリスと共演した『全領域異常解決室』(フジテレビ系)だった。

 本作は、身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)という世界最古の捜査機関が解決していく本格ミステリー。全領域で起こる“不可解な異常事件”を解決へと導くスペシャリストの興玉雅を藤原、興玉が所属する「全決」に出向を命じられ、興玉とさまざまな“異常事件”に挑んでいく警視庁音楽隊カラーガード、通称「MEC(メック)」出身の警察官・雨野小夢を広瀬が演じた。

■第9位 『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(得票数109票)

竜星涼、八木莉可子
 第9位は、竜星涼と八木莉可子がダブル主演した『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(日本テレビ系)だった。

 本作は、日本テレビ系ドラマ『大病院占拠』『新空港占拠』『ボイス 110緊急指令室』のチームが結集したオリジナル作品。父の命を奪われた兄妹を主人公に、2人が限界スレスレの潜入捜査で巧妙化・複雑化する特殊詐欺の闇を暴き、凶悪特殊詐欺組織への復讐に挑む姿を活写した。

■第8位 『オクラ~迷宮入り事件捜査~』(得票数95票)

反町隆史、杉野遥亮
 第8位は、反町隆史と杉野遥亮がダブル主演を務めた『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』(フジテレビ系)だった。

 本作は、人情味あふれる昭和刑事とクールな令和刑事が、長期に渡って未解決となっている実質“オクラ(お蔵入り)”状態の事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメント。反町演じる昭和刑事・飛鷹千寿と杉野演じる令和刑事・不破利己のジェネレーションギャップバディが、わずかな手がかりを頼りに風化寸前となっていた事件の真相に迫っていく。

■第7位 『ライオンの隠れ家』(得票数104票)

柳楽優弥
 第7位は、柳楽優弥が主演を務め、坂東龍汰が共演した『ライオンの隠れ家』(TBS系)だった。

 本作は、柳楽演じる市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人と、坂東演じる自閉スペクトラム症の美路人の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子(佐藤大空)との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。

■第6位 『放課後カルテ』(得票数111票)

松下洸平
 第6位は、松下洸平が主演した『放課後カルテ』(日本テレビ系/毎週土曜21時)だった。今夜最終回を迎える。

 日生マユの同名漫画を実写化する本作は、小学校を舞台に、口も態度もでかい小児科医・牧野(松下)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子ども達の背中を押す保健室ヒューマンドラマ。なお、松下にとって本作は、地上波ドラマで初の単独主演作だった。

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【5~4位】脚本・野木亜紀子による日曜劇場&夜間学校が舞台、実話を元にした“奇跡”

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