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濱田マリ、妃海風、犬飼貴丈ら『おむすび』出演決定! “結”橋本環奈、“食と命の新たなステージ”へ

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吉田剛

馬場徹

中村アン

■吉田剛明

 このお話を聞いた時は、驚きと喜びで胸が一杯となりましたがそれもつかの間で、その後に押し寄せてきた不安で人生感じたことのないくらいのプレッシャーに、正直なところ一度は押し潰された思いになりました。ですが17歳になったばかりの自分にとって、朝ドラへの出演は夢のようで、これは自分の持ち味である前向きな姿勢で、ひたむきに、愚直に、真摯にそして楽しもうと思いました。何年たっても振り返った時に大切な宝物となるだろうキラ星のような出演者の皆様と演じられるこの機会を精一杯以上の力を出し切って臨ませていただきます。

■馬場徹

 出演のお話をいただいた時が、結がギャルになるタイミングだったので、僕はどんな役で参加するのだろうと驚いたのですが、内容を伺ったら結が管理栄養士になって勤める病院の医師だと知り、納得しました(笑)。僕が演じる森下は、人を寄せ付けず他人の話を聞かない頑固な性格ですが、患者のことをとても考えている根は優しい医者です。厳しくも優しい森下を視聴者の皆さんにも分かっていただけるようにしっかり撮影に臨みます。

■中村アン

 朝ドラは、幼い頃から家族と一緒に見ていて、いつも楽しみに追いかけていた作品なので、出演が決まったときは本当に嬉しかったです。今回、新章に突入し、クライマックスへと向かう重要なパートの中で、その仲間に加えていただけることを大変光栄に思っています。病院で結がさまざまな人々と出会い、成長していく姿を描く中で、私も愛のある圧で見守る存在になれたらと思っています。

■制作統括・宇佐川隆史

 「食べることは、生きること」。食を通して、人々を支え続けてきた結の“物語における最後のステージ”が病院編です。結は、NST(栄養サポートチーム)という、院内の特別チームに入り、より深い“食と命の結びつき”を目指して奮闘します。管理栄養士になった結と共に患者の命と向き合う、バラエティーあふれるキャストの皆さんをご紹介します。

 結の上司役・塚本役の濱田マリさんは、以前から絶大な信頼を寄せている俳優さんです。濱田さんならではの明るさと優しさで、栄養科長としての包容力を見事に体現されています。まさに、病院における「太陽にほえろのボス」!

 妃海風さんは、りんとした姿が印象的。ご自身も大阪出身で、お話好きなベテラン看護師という役柄にぴったりの方です。結にとって“院内での相棒”とも呼べる存在を、力強く演じてくれています。

 一方で、言語聴覚士を演じる犬飼貴丈さんは、持ち前の爽やかな魅力を存分に発揮。飲み込む力のリハビリに欠かせない“患者との信頼関係”を自然と作り出す姿に、皆さんも癒されてください。

 永野宗典さんは、ユーモアなお芝居で以前から注目していたお一人。気弱だけれども人間味あふれる小児科医・松崎役として、私たちを楽しませてくれます。そして薬剤師・篠宮役を務める辻凪子さんも、過去の朝ドラで独特の存在感を放ってきた方。今回もクセになるたたずまいで結と私たちを翻ろうします!

 そして、委託会社の管理栄養士・柿沼役のしまずい香奈さん。同じ管理栄養士の結に対抗心を持ちながらも、患者さんのためには協力する素敵な人物を演じます。そして新人の管理栄養士も。石田役を演じる吉田剛明さんは、そのフレッシュさと可愛らしさが絶妙で、若手ならではの躍動感を存分に発揮しています。

 馬場徹さんは、誠実だが神経質な性格の内科医・森下役。医師としての強い責任感ゆえに、結たちと対立しながら、その裏に隠れた葛藤を深く表現。また、外科医・蒲田令奈役をつとめる中村アンさんは、毒舌だが腕利きのドクターを好演。中村さんならではの存在感で、物語に大きな刺激を与えてくれます。

 管理栄養士として4年間キャリアを積んだ結が、病院での様々なトラブルを持ち前のコミュニケーション能力で解決していきます! バラエティーあふれる俳優陣が織り成す「病院編」、そしてまだまだ止まらない『おむすび』の世界を、ぜひお楽しみください!

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