新体制timelesz初の冠番組『タイムレスマン』初回は先輩にあいさつ回り&メンバー私物をガチ査定! 全員コメント到着

新体制となったtimeleszの初の冠バラエティー番組『タイムレスマン』(フジテレビほか/毎週日曜25時25分)が、4月20日にスタート。初回収録に臨んだメンバー8人が喜びのコメントを寄せた。
【写真】timelesz8人の自慢の私物を買い取りのプロが査定! コーナーMCは当たりカードを引いたメンバーが務める
社会現象ともいうべき大反響を巻き起こした、timelesz新メンバー募集オーディション「timelesz project ‐AUDITION‐」(通称:タイプロ)。その中から選ばれし5人が加わった新体制timeleszが、ついに初の冠バラエティー番組に挑戦する。
番組では、「とにかく何事にも全力で、汗をかく!」をコンセプトに、毎週さまざまなロケ企画を展開。佐藤勝利、菊池風磨、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝のメンバー8人が、それぞれの個性を発揮しながら、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありのロケを繰り広げる。
記念すべき初回放送は、なんと雹(ひょう)が降りしきる中でスタート。東京・お台場のフジテレビ本社近くの公園に集合した8人は、声を合わせて『タイムレスマーン!』とタイトルコールを叫ぶも、傘を持つ手も震えるほどの寒さに、たまらず苦笑い。しかし、長年の夢だった冠番組の初回のオープニングとあって、元気いっぱいの笑顔でオープニングトークを展開する。
こうして波乱の幕開けとなった初回は、メンバー全員で“タイムレスの先輩”のもとを訪ね、あいさつ回りを敢行することに。行き先を知らされぬままロケバスに乗り、“先輩”の元へ向かうことになった8人は、大物歌手や人気タレントの名前を挙げ、先輩の正体をあれこれ予測するが…。やがて目的地に到着したメンバーを待ち受けていた“タイムレスの先輩”とは、果たして―?
また今回は、メンバーの私物を査定する「タイムレスオークションプロジェクト」も開催。「家にある価値のありそうな物を持ち寄って、メンバー同士で自慢し合う」という企画だと聞かされて、8人それぞれが持ってきた“ガチ私物”を、買い取りのプロが査定し、高額順のランキングを決定する、というサプライズ企画を繰り広げていく。
メンバーが持ってきたのはいずれも個人的に思い入れの深い、とっておきの品物ばかり。果たして、一番高い値段が付くのは誰の私物なのか。そして、一番安い値が付き、赤っ恥をかくメンバーは…? 8人が披露するそれぞれの私物にまつわる思い出のエピソードも必聴だ。なおこのコーナーでは、事前にメンバー全員でカードを引き、当たりを引いた1人が進行役を担当することに。栄えある『タイムレスマン』初回のコーナーMCを務めるのはいったい誰だ?
番組スタートにあたり、メンバー8人全員からコメントが到着。念願の地上波レギュラー初冠番組に懸ける意気込みや喜びを口にしている。
佐藤は「僕はとにかく、グループとして冠番組が持てたことがめちゃくちゃうれしくて。これからは、チームワークをもっと上げていけると思うので、そんな8人の空気感が感じられる番組にしたいですね」、菊池は「長年の夢が、8人体制になったこのタイミングで叶ったというのは非常に感慨深いものがありますね」、松島は「メンバー8人それぞれが、伸び伸びと自分のキャラを発揮しながら、お互いの良さを引き出し合う…そんな自然体の面白さをお届けできたらいいですね」とコメント。
寺西は「3人(佐藤・菊池・松島)やスタッフの、これまでの努力の積み重ねの結果でもあると思うので、そこに対する感謝の気持ちは忘れずにいたいです。初めてのことだらけなのですが、出演者、スタッフ、そして視聴者の皆さんに愛してもらえるように頑張ります」と語り、原は「僕自身も全力で盛り上げていきますので、timeleszという“チーム”の成長を、どうか見守っていてください!」とメッセージを。
橋本は「メンバー全員でいろんなことに挑戦して、一緒に汗をかくことで、より絆を深められるんじゃないかと期待しています」、猪俣は「こんなに早く冠番組が決まって、素直にうれしいです。一生懸命に番組を盛り上げて、新メンバーとして“恩返し”がしたいです」、篠塚は「初の冠番組ということで、めちゃくちゃうれしいのと同時に、こんなありがたい環境に身を置かせていただく以上、吸収できるものは全部吸収しないといけないなと思っています」と話している。
新番組『タイムレスマン』は、フジテレビほかにて4月20日より毎週日曜25時25分放送。
timeleszメンバーのコメント全文は以下の通り。