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狩野英孝、週刊誌記者の理不尽な“突撃取材”に怒り

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『チャンスの時間』(ABEMA)#311より
『チャンスの時間』(ABEMA)#311より(C)AbemaTV,Inc.

 お笑いコンビ・千鳥がMCを務める『チャンスの時間』(ABEMA)の#311が4日に放送された。#311では、キレづらくなった世の中で最強の“ブチギレ軍団”がベストなキレ方をアドバイスする企画「行列のできるブチギレ相談所」春のブチギレSPを実施。狩野英孝が週刊誌記者から受けた理不尽な仕打ちを告白するも、相談員・永野から「テレビが終わっていくと言われている中で、ともに終わっていく人間」「平成の芸能界を踊り明かしたくせに」と暴論をぶつけられる展開となった。

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 大悟が相談所所長として進行を務め、ひな壇にはノブ、スタジオゲストのモデル・阿部なつき、お笑いコンビ・さや香、そいつどいつの市川刺身が出演。“ブチギレ軍団”にはお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建、ピン芸人・永野、お笑いコンビ・Aマッソの加納のお馴染みメンバーに加え、ピン芸人・みなみかわが初参戦。ピン芸人・狩野英孝、お笑いコンビ・ラブレターズ、カーネーションが相談者として“キレられなかった”エピソードを告白した。

 狩野は週刊誌記者から受けた理不尽な仕打ちを激白。結婚発表前にもかかわらず「今度結婚されますよね?」と自宅前で待ち構えていた記者に対して、マンションのロビーで20分にわたって取材に対応した狩野だったが、後日妻と出かけようとマンションを出たところで同じ記者から再び突撃を受けることに。いきなり妻の写真を撮ったり、大声で狩野の名前を呼んだりと非常識な記者の言動に困惑するもキレられなかったと打ち明けた。

 「キレない」とした渡部が「子どもが抱っこ紐にいるとか、ベビーカーの時は絶対奴らも撮れない」と自身の経験からアドバイスするも、「子どもを盾にしたってこと?」「マイケル・ジャンクソン」とツッコまれる中、「記者さんのことを考えたら腹立つます。こんなやつにキレられたら」と毒づいた永野は、「テレビが終わっていくと言われている中で、ともに終わっていく人間」と狩野に噛みつく。

 狩野は「あなたは視野が狭すぎんだよ」「今後の芸能界をどうやっていこうかなっていうテーマ」などと反論するが、「そんな令和っぽいこと言うなって急に」「平成の芸能界を踊り明かしたくせに」と暴論をぶつける永野に思わず狩野も笑ってしまう事態に。最後には「お前ただのL’Arc~en~Cielになりたかった奴だろ」と吐き捨てた永野に、狩野が「今もなりたいわ」と返すなど、2人のバトルに千鳥も爆笑の展開となった。

 『チャンスの時間』(ABEMA)#311はABEMAにて無料配信中。

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