アンゴラ村長、“標準体型”への偏見に持論 「普通の認識が変われば」写真集も出版

お笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長が31日、自身のインスタグラムを更新。体型に対する偏見について持論を展開し、「普通の認識が変われば」などと投稿した。
【写真】“標準体型”のアンゴラ村長
アンゴラ村長は、「#健康体型界隈ってタグ流れてきた!良い!」と切り出し、「私も152センチ51キロの標準体型なのに『太ってる』とか言われるからみんなの普通の認識が変わればいいなと、去年標準体型の写真集出したんだけど…」と過去の取り組みに触れた。
アンゴラ村長は昨年、デジタル写真集『151センチ、48キロ』を出版している。
それでも当時はなかなか変化が見られなかったとしつつ、「なかなか変わらなかった風潮が、このハッシュタグで少しずつ動き出している…!」とコメント。社会的な価値観の変化を感じ取った様子を見せた。
また、「SNSの良い使い方すぎる!」とし、「わたしも結構真面目にこのことについて考えていたんだけど、良い意味でこんなライトに時代が変わっていくこともあるのかもしれない…!」と、前向きな思いを明かした。
投稿には、自身のショートパンツ姿の写真も添えられており、言葉とともに“標準体型”を体現している。
引用:「アンゴラ村長」インスタグラム(@nyanco_star_pu_pu_mu)