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明日の『あんぱん』“嵩”北村匠海、赤紙が届いた“健太郎”高橋文哉を見送る

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連続テレビ小説『あんぱん』第47回より
連続テレビ小説『あんぱん』第47回より(C)NHK

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北村匠海

高橋文哉

 今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第10週「生きろ」(第47回)が6月3日に放送される。

【写真】明日の『あんぱん』場面カット 夫・次郎(中島歩)を見つめるのぶ(今田美桜)

 本作は『アンパンマン』を生み出したマンガ家で絵本作家のやなせたかしさん(1919‐2013)と、小松暢さん(1918‐1993)の夫婦をモデルにした物語。何者でもなかった2人が人生のあらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを活写する。脚本は連続テレビ小説『花子とアン』(NHK総合)や『Doctor-X 外科医・大門未知子』シリーズ(テレビ朝日系)などで知られる中園ミホが手がけ、主人公・朝田のぶを今田、のぶの夫・柳井嵩を北村匠海が演じる。

■第47回あらすじ

 戦争が激化し、太平洋戦争が開戦。小麦粉が配給になり、朝田パンは休業に追い込まれる。嵩は東京の製薬会社に勤めるなか、健太郎(高橋文哉)に赤紙が届き、嵩は生きてまた会おうと言って見送る。

 一方、のぶのもとには、航海が取りやめになったと次郎(中島歩)が帰ってくる。驚きながらもうれしいのぶ。次郎は航海中に取った写真を見せながら、写真が好きな理由を語る。

 連続テレビ小説『あんぱん』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

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