櫻坂46四期生・中川智尋、“衝撃”の特技披露が話題に 「面白すぎ」「心掴まれた」

櫻坂46の四期生による初の単独イベント「First Showcase」が、12日に東京・有明アリーナで開催された。9名のメンバーがそれぞれ特技を披露するコーナーで、中川智尋が見せた“衝撃”の特技が話題となっている。
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本イベントでは、4月に加入した9名の四期生が、ファンの前に初登場。まだベールに包まれた彼女たちを一目見ようと、全国各地からBuddies(櫻坂46ファン)が会場に集結し、生配信も行われた。
特技披露では、それぞれが得意な楽器演奏やスポーツなどで個性をアピールする中、長崎県出身で17歳の中川は、オカメインコのぬいぐるみ“とりきち君”と腹話術を披露。
さらにフラッシュ暗算にも挑戦し、3桁の数字が次々と表示される中、必死に計算に取り組んだが、中川は明らかに困り顔。苦し紛れに「1500」と答えるが正解は「2042」。惜しくもなんともないという結果に、会場は大盛り上がりとなった。
この後も続けて2回チャレンジした中川だったが、結果はいずれも不正解。4回目では、ついに1桁の足し算に切り替え、やっとの思いで正解したのだった。
笑いに満ちた中川の特技披露だったが、のちのMCで進行役の庄司宇芽香が「衝撃の腹話術とフラッシュ暗算を披露した中川智尋さん、面白かったです」と感想を伝えると、会場からは大きな拍手。
続けて、庄司が「Buddiesの皆さんもめっちゃ沸いてたと思うんですけど、裏(スタッフたち)も、めちゃくちゃ沸いてました」と明かし、フラッシュ暗算に挑戦した理由を尋ねると、中川は「本当に特技がなくて、とりきち君と一緒だったら、頑張れるかなと思ってやってみました」と笑顔で語った。
中川の“衝撃の特技”にはファンから反響が多数寄せられ、ネット上では「フラッシュ暗算と腹話術の衝撃」「完全に腹話術×フラッシュ暗算に心掴まれた笑笑」「特技披露1人だけ異質なんだよなw」「面白すぎたし、可愛かった」「絶対愛されキャラになる」などの声が寄せられていた。