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『キャスター』最終回 「2000万じゃ安すぎる」“進藤”阿部寛を驚愕させた意外な人物に反響「カッコいい!!」の声続々(ネタバレあり)

ドラマ

『キャスター』最終回より
『キャスター』最終回より(C)TBS

 阿部寛が主演する日曜劇場『キャスター』(TBS系/毎週日曜21時)の最終回が15日に放送され、まさかの人物の活躍が描かれると、ネット上には「カッコいい!!」「暗躍MVP」などの反響が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】『キャスター』最終回場面カット 進藤(阿部寛)を驚かせた意外な人物

 43年前、進藤(阿部)の父・哲(山口馬木也)と国定(高橋英樹)は自衛隊輸送機墜落事故を取材していた。進藤は哲の記事が世に出なかった理由を国定に問い詰め、真実を知ろうと再び洞窟へ。そんな中、週刊誌に『ニュースゲート』にまつわる重大なスキャンダルが報じられると、JBNは猛批判にさらされる…。

 そんな最終回の後半では、JBN内にある進藤のオフィスに、清掃員の鍋田(ヒコロヒー)がやってくる。「お届け物です」と鍋田から渡された封筒を開ける進藤。中に入っていた文書を確認すると思わず目を見開き絶句する。鍋田が「あの、中身合ってましたか?」と聞くと、我に返った進藤は「今度、謝礼はずむから」と答える。すると鍋田は笑顔で「じゃ2000万で」とポツリ。これに進藤は「冗談じゃない…2000万じゃ安すぎるよ」と言い放つ…。

 その後のシーンで、清掃員の鍋田が誰にも怪しまれることなく、JBNの会長室に入り、国定が金庫の中に隠し持っていた重要な記事を入手していたことが明らかになると、ネット上には「ヒコロヒーかっこいい役やな…」「影で暗躍しててかっこいい」「女スパイみたいでカッコいい!!」といった声が続出。さらに「影の立役者すぎる」「有能すぎ」「暗躍MVP鍋田さんことヒコロヒー」などの投稿も集まっていた。

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