今夜最終話、内野聖陽主演『PJ ~航空救難団~』撮了! 絆を深めた神尾楓珠、石井杏奈、草間リチャード敬太らのコメントも
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■犬飼貴丈(東海林勇気役)
訓練生の仲間へひと言ずつ…神尾くん、クールに頑張るその背中に勇気をもらいました。石井さんは、誰よりもみんなのことを気遣ってくれました。挙太郎は、底なしの優しさでみんなを支えてくれました。旺志郎は、元気で面白くて、現場に活気をもたらしてくれました。碧斗は一番頑張っていて、その姿を見て“僕も頑張らなきゃ”という気持ちになりました。リチャードくんは、本当に穏やかで僕たちに平穏をもたらしてくれました。学生長の僕はみんなにお金をばらまいて…(笑)、ご飯をたくさん一緒に食べられてよかったです。最後に、内野さん、キャスト・スタッフの皆さん、ありがとうございました!
■前田旺志郎(近藤守役)
かなり過酷な現場でしたが、スタッフの皆さんは僕らより朝早くから夜遅くまで…本当にありがとうございました。そして、自衛隊の方々の協力なくしてこの作品はありませんでした。自衛隊としての所作を超え、人としても教わったものがたくさんあって、大変勉強になりました。そして65期のみんな…僕はひとりでは絶対にここまで来られなかったし、この7人じゃないとこの日を迎えることはできなかったな、と心の底から思います。主任教官の内野聖陽さんをはじめ、皆さんに本当に感謝しています。こんな経験はなかなかできないですし、本当に財産になる現場でした。
■吉川愛(乃木勇菜役)
私は皆さんの厳しい訓練を取材で見学するという役だったので、最初はどうやって勇菜ちゃんを生かそうかな、と考えていました。でも、勇菜ちゃんが成長していくにつれ、私も成長していったな、とすごく思いました。そして、航空救難団について知る機会ができたのがすごくうれしいです。今後を生きる糧になったのではないかな、と思います。本当にたくさん学ばせていただき、ありがとうございました。