『ほん怖』特別編、歴代名作6本が決定! 稲垣吾郎は石原さとみ主演作に太鼓判「トップレベルの怖さを誇る超大作」
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◆稲垣吾郎
「『ほん怖』ファンのみなさん、“最恐選挙”への投票ありがとうございました! 今回は26本を対象に選挙を実施しましたが、『夏の特別編2025』で放送されることになった6本は本当に選りすぐりの作品になりました。特に2000年代はじめの作品は、今をときめく俳優さんたちの初々しい姿が見られることも、今回の“一夜限りの特別編”ならでは。中でも私が推したいのは、石原さとみさん主演の『S銅山の女』(2014年放送)。これは間違いなく大作です。怖さに関してはもちろんトップレベルなのですが、何よりもこのエピソードに出てくる心霊現象の原因がまったくわからないんです。この場所で亡くなってしまった方の霊なのか、何かしらの怨みが心霊現象につながっているのか…作中でもまったく語られていないからすごく恐い。放送当時は“ほん怖クラブ”メンバーとも検証するタイミングがなかったので、見終わった後はモヤモヤしてしまって…。ぜひ視聴者の皆さんの意見も聞きたい作品として印象に残っています。これ1本でも見応え抜群の超大作だと思っています」