SUPER EIGHT・横山裕、沢口靖子主演『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』出演決定 シリーズを超えて5年ぶりの帰還!

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SUPER EIGHT・横山裕が、沢口靖子が主演する10月6日スタートのドラマ『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)に出演することが発表された。横山は、これまで『絶対零度』シリーズで山内徹役を演じており、5年ぶりのシリーズ登板となる。
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本作は人気シリーズ『絶対零度』の最新作。シーズン1(2010年)ではコールド・ケースと呼ばれる“未解決事件”を、シーズン2(2011年)では“潜入捜査”をテーマに、女性刑事・桜木泉(上戸彩)の活躍を描いた。さらにシーズン3(2018年)・シーズン4(2020年)では、元公安のエリート刑事・井沢範人(沢村一樹)を主人公に、“未来の犯罪を予測して捜査する” 「未然犯罪捜査班」(通称・ミハン)の物語を展開してきた。
シリーズ誕生から15年、時代の変化とともに犯罪の手口も巧妙化した現代。新シリーズでは、そんな新たな犯罪に挑む姿を、新キャストによって描く。舞台は「情報犯罪特命対策室」(通称:DICT<ディクト>)。高度な情報技術を悪用し、国民の生命と財産を脅かす「情報犯罪」の犯人たちを追う捜査機関で、匿名・流動型犯罪(通称・トクリュウ)に代表される「特殊詐欺」や「サイバーテロ」など、人々の身近な生活から国家の安全を脅かす大規模な犯罪まで、数々の情報犯罪に立ち向かう。
横山が演じるのは、元ミハン(未然犯罪捜査チーム)で、警視庁「捜査一課」に異動後、「情報犯罪特命対策室」(以下:DICT<ディクト>)のメンバーになった警部補・山内徹(やまうち・とおる)。ミハンでの極秘捜査を経験したのち、捜査一課では複数の凶悪事件を的確に解決。その冷静な判断力と鋭い直観は上層部からも高く評価されていた。
そんな彼の“捜査官としての資質”は、総理直属で新設されたDICT<ディクト>にとっても必要不可欠なもの。そして山内は、ミハン時代同様に、新設されたばかりで“結果を求められる”組織で、捜査の最前線に立つことに。国家を揺るがす“目に見えない敵”との戦いに挑む中で、捜査一課にいた山内は、そのツテも利用しながら、再び静かに動き出す。
元生活安全課からDICT<ディクト>にやってきた地域密着型刑事の二宮(沢口靖子)と、捜査一課で凶悪事件を担当してきた山内は、年齢も経歴も性格もまったく異なる。そんな2人が時に戸惑いながらも次第に理解し合い、やがて唯一無二の信頼関係を築いていく。
そんな横山は『絶対零度』シリーズのシーズン2(2011年)~4(2020年)まで出演。フジテレビ連続ドラマへの出演はシーズン4以来5年ぶり、主演の沢口とは初共演となる。
横山は、「山内というキャラが僕の中でしっかりあるので、そこはブレずに演じたいです」と意気込みを明かし、「新たなキャストの皆さんとどのような化学反応を起こすか僕自身も楽しみですし、山内が新たな組織でどんな役職になっていくのかも、楽しみにしていただきたいです」とアピールした。
ドラマ『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』は、フジテレビ系にて10月6日より毎週月曜21時放送(初回15分拡大)。
※横山裕コメント全文は以下の通り。