映画『ロマンティック・キラー』イルミ“消灯式”開催決定! 全国5大都市での大型広告、カメラアプリ「SNOW」とのコラボも
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上白石萌歌、なにわ男子・高橋恭平、INI・木村柾哉、FANTASTICS・中島颯太がクアトロ主演を務める映画『ロマンティック・キラー』より、“JAPAN ROMANTIC PROJECT”として、イベント開催、全国5大都市での大型広告掲出、カメラアプリ「SNOW」とのコラボスタンプの配信が発表された。
【動画】なにわ男子、INI、FANTASTICSによるトリプルテーマソング初解禁! 映画『ロマンティック・キラー』予告映像
2022年にNetflixでアニメ化もされた百世渡の同名漫画を実写映画化。絶対に恋愛したくないJK(女子高生)に、人間の恋愛エネルギーを糧にする魔法使いが次々と恋愛トラップを仕掛け、恋に落ちること間違いなしの胸キュン展開を、ヒロインがぶっ飛ばし続ける―という“ぶっ飛ばし系”ラブコメディーが繰り広げられる。
恋愛にまるで興味がないのに、ある日強制的にロマンティックな展開に巻き込まれることになる女子高生・星野杏子を演じるのは、上白石萌歌。そして、そんな杏子と急接近することになる3人の男子を、なにわ男子の高橋恭平、INIの木村柾哉、FANTASTICSの中島颯太が演じ、クアトロ主演を務める。
そんな本作のメガホンをとるのは、英勉監督。監督自ら実写化を熱望した本作に、床ドン、壁ドン、膝枕などの少女漫画あるあるや、数々の名作ラブストーリーを思わせる“ロマンティック”要素を大量投入し、原作以上にカオスでぶっ飛んだコメディーに仕上げた。
公開を前に12月1日から、JAPAN ROMANTIC PROJECTが本格化。
まずは、ロマンティックをぶっ飛ばす「イルミネーション消灯式」イベントが開催決定。本作の主人公・杏子(上白石)が“ロマンティック・キラー”として、迫りくるロマンティックをぶっ飛ばす姿になぞらえ、きらめくイルミネーションを点灯…ではなく、まさかの“キラー=消灯”するイベントを行う。さらに豪華登壇キャストによる映画公開直前のここだけのトークセッションや、本作のトリプルテーマソングに合わせて演出された光の噴水とイルミネーションの特別演出も。イベントの様子は当日YouTube「東宝MOVIEチャンネル」にて生配信も実施予定だ。
さらに、12月6日には北海道、東京、愛知、大阪の4都市にて「世界最速ロマンティック試写会」の実施も決定した。北海道は学生限定、愛知は高校生限定、東京・大阪は一般となる。
また、北海道、東京、愛知、大阪、福岡の5都市にて、『ロマンティック・キラー』のオリジナルビジュアルが掲出開始。東京では、YouTubeで配信中の「ジャパン・ロマンティック・プロジェクト」で主演4人が考案した手作りポスターを纏った、ロマンティックラッピングバスの走行も予定している。
そして、人気カメラアプリ「SNOW」とのコラボスタンプが実現。恋愛エネルギーを集めるため魔法をかけてこようとする本作の魔法使いリリを、画面に映した自分の顔を動かすことで、モグラたたきのように叩くという「恋愛撃退ゲーム」を楽しむことができる。12月1日より配信で、対決後には結果に応じて変化するフレームで写真撮影も。勝利すると、本作のティザーポスターの杏子と同じアングルで写真を撮れる…?
映画『ロマンティック・キラー』は、12月12日全国公開。
ロマンティック襲来広告、ロマンティックバスの期間は以下の通り。

