『デアデビル』で7年ぶりの復帰 台風の目になりうるジェシカ・ジョーンズって何者?
関連 :
現在配信中のマーベルの最新ドラマシリーズ『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン2で、ファンの間でいま最も熱い視線を集めているのが、7年ぶりの再登場を果たす私立探偵ジェシカ・ジョーンズの存在だ。今回は、MCU初参戦を果たすジェシカ役クリステン・リッターの発言と共に、本作の台風の目にもなりうるジェシカの活躍への期待と、彼女の闇深いキャラクターを解き明かしていく。
【写真】二人が繰り広げる戦いとは? 『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン2
ジェシカ・ジョーンズは、ニューヨークで活動する私立探偵で、高所からの落下にも耐える頑強な肉体と、常人をはるかに凌ぐ怪力を備え、壁を打ち破るほどのパワーを持つ。かつてはヒーローとして活動していたものの、マインドコントロール能力を持つヴィラン、キルグレイブに精神を支配され、意に反して銀行強盗や暴力行為など、自身の意思に反する犯罪に加担させられたトラウマで、表舞台から退く。その後、私立探偵へと転向し、浮気調査から失踪案件まで、表沙汰にならない依頼を請け負う日々を送っていた。
正義やヒーロー活動といった“綺麗ごと”を信用しない荒っぽく、皮肉屋な性格だが、苦しむ弱者を見捨てない優しい心を持ち合わせている。デアデビルとチームアップを組んだ際には、悪を制裁するためには“殺しも厭わない”というジェシカの正義感と、法と信念を重んじるデアデビルの正義感が対立することもしばしば。本作ではそんなジェシカ・ジョーンズが約7年ぶりに再登場し、MCUにも初参戦を果たす。
約11年前の初登場からジェシカ・ジョーンズを演じ続けるクリステン・リッターは「アクションやスタントシーンは本当に楽しく、初回出演時もこうした要素が大好きでした。本作でもまるで時間が止まっていたかのように、スタントを演じています。今シーズンは彼女が本気を出す場面が多数あり、迫力満点のアクションシーンが盛りだくさんで、ジェシカが成長しつつも、当初から愛されていた本質を保っている姿に、ファンはきっと満足してくれると思います」と、彼女の変わらぬ魅力が味わえることを告白。
デアデビルを演じるチャーリー・コックスも「マットとジェシカの関係はとても楽しく、シリーズに明るさを与えてくれました。このドラマはダークで重いだけに、彼女が持ち込んでくれるエネルギーと精神は大きなプラスです。今シーズンで、二人は壮絶な戦いを幾度か繰り広げることになる」と語る。
果たして二人が繰り広げる戦いとは、ニューヨークを支配するキングピンを市長の椅子から引きずり下ろすための共闘なのか? それとも、思想をぶつけあうヒーロー同士の対立になるのか? 混沌と暴力が渦巻くニューヨークに再び忍び寄る、私立探偵ジェシカ・ジョーンズの活躍から目を離すことができない。
ショーランナーのダリオ・スカルダパネは「彼女が最後に作品に登場してから7年の期間がありましたが、その間、人々はそれぞれの生活を送っており、さまざまな出来事が起こっています。シーズン2では、ジェシカを通してその間の出来事を知れるでしょう。彼女はすごく興味深い形で登場するので、私は思わずほほ笑んでしまいました。ファンの人たちもきっと同じだと思います」と意味深に語っており、ファン待望の帰還がどのように果たされるのか注目だ。
ドラマシリーズ『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン2は、「ディズニープラス」で独占配信中。

