人気エッセイ『この味もまたいつか恋しくなる』が主演・高橋一生でドラマ化「この作品には静かに心に触れてくる魅力があります」
高橋一生を主演に迎え、人気作家・燃え殻のエッセイ『この味もまたいつか恋しくなる』のドラマ化が決定。2026年秋以降、BS・BSP4Kにて全2話(各60分)で放送される。
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料理や酒をきっかけに、ふと思い出すあの日、あの人とのほろ苦い記憶――。そんなちょっと切ないストーリーをつづった人気作家・燃え殻のエッセイが、『探偵ロマンス』『コトコト〜おいしい心と出会う旅〜』の坪田文による脚本で映像化される。
主演の高橋が演じるのは、物書きとして生計を立てる“僕”。日々の暮らしの中でふと立ち上がる、食にまつわるエモーショナルな記憶を、情緒豊かに描き出す。
文筆業をなりわいとする主人公の“僕”は、時折仕事に行き詰まる。くっついたり離れたりを繰り返す彼女との関係も最近は微妙で、どこか苦手な編集者とも仕事上付き合わなければならないが、何とか折り合いをつけてやっている。
彼女と食べた横浜のシーフードドリアは、熱いソースを白ワインの冷たい酸味で流し込んだ。ゴールデン街には、薄いハイボールを飲ませてくれるバーがあったが、中島らもに似たあの店主は今どこにいるのだろうか。夜勤明けによく通っていた牛丼屋も、なじみだった店員はもういない――。これは、僕の「この味」にまつわる8つのストーリーだ。
高橋は「燃え殻さんの言葉には、日常の中に埋もれているはずの感情や記憶を、そっとすくい上げる力があると感じています。『この味』もまた、食べ物そのものの話でありながら、そこにまつわる誰かとの時間や、言葉にならなかった思いまで浮かび上がってくる、豊かな作品だと思いました」とコメントを寄せた。
ドラマ『この味もまたいつか恋しくなる』は、BS・BSP4Kにて2026年秋以降に放送予定(全2話)。
※高橋一生、燃え殻のコメント全文は以下の通り。

