反町隆史、28年ぶり連ドラ復活『GTO』への熱い思い 妻・松嶋菜々子は「非常に楽しみにしています」
俳優の反町隆史が29日、都内で開催されたドラマ『GTO』会見に出席。28年ぶりに連続ドラマとして復活する本作への思いや、妻・松嶋菜々子の反応を明かした。
【写真】“グレート・ティーチャー・オニヅカ”反町隆史が会見に登場
『GTO』は、藤沢とおるによる同名漫画が原作(講談社「週刊少年マガジン KC」刊)で、元暴走族の教師・鬼塚英吉が、型破りな行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。
1998年の夏の放送当時、大掛かりなロケーションや予想を裏切るストーリー展開、そして、“従来の教師像”を根底から覆す型破りなスタイルが話題に。2024年4月にはスペシャルドラマ『GTOリバイバル』が放送された。型破りで誰よりもまっすぐ生徒と向き合う伝説の教師“GTO(グレート・ティーチャー・オニヅカ)”が、1998年の放送から28年の時を経て、50代となって、再び連続ドラマに帰ってくる。
続編が決定した現在の気持ちについて、反町は「『GTOリバイバル』をやったとき、友人から1枚の写真が来まして。それが親子3代で『GTOリバイバル』を見てくださっている写真だったんです。ものすごくうれしくて、なんとも言えない気持ちになったんです」としみじみ。
「僕も2人の娘を育てて。子どもたちは子どもたちの中で生きていく中で、すごく努力したり、大人になるにつれてたくさん学ぶことがあったりする」と口にし「鬼塚英吉という教師が2026年のタイミングでいたら、どういう反応があって、どういう教師になって、見てくれた人たちからどういう解釈を得られるんだろうって疑問だったんです。自分の身を置いてでも生徒のために向かっていくまっすぐさ、彼の本当の良さをみなさんに伝えたいなと思いました」と熱い思いを語った。
98年版で共演した妻・松嶋の反応については「うちの妻は比較的に冷静であまり多く語らない」とした上で「でも非常に楽しみにはしています」とほほ笑んだ。
反町は、98年版のときは24歳だったと明かし「今までに、これでもかっていうくらいに『GTOを見て教師になったんです』って言われることがものすごく多いんです」とニッコリ。それは俳優としてすごくうれしいことだと続け「なんとも言えないうれしさ。おそらく(そう言われるのは)武田鉄矢さんか俺かくらいの感じで自分では解釈しているんですけど(笑)」とユーモアを交えて話した。
反町は「GTOと鬼塚英吉をリスペクトしてくださっている先生方に、今回やったことによって『教師やっててよかったな』って思ってもらいたい」と打ち明け「あの当時、テレビの前にかじりつきながらオンタイムで見てくださった、楽しみにしてくれた人たちの『GTOおもしろかったよね』っていう気持ちをもう一度高めたい。それが今回の本当の狙いなんです」と説明。
その上で、若い世代へは「鬼塚が持っている強さ、愛、生徒に対しての歩み寄り、人間愛。『こういう先生っていたらいいよね。こういう学校あったらいいよね。こういうクラスになったらいいよね』とか、ちょっとでも感じてほしい」と期待を込めた。
また、反町は「1時間の番組の中で、見たときにエンターテイメントとして笑ってもらって、最後の1分~2分は、ふと『これ良いシーンだな』と思っていただけたら」とアピール。「そういう番組を作りたい、と一番思っています」と続編へ懸ける意気込みを語った。
ドラマ『GTO』は、7月20日よりカンテレ・フジテレビ系にて毎週月曜22時放送。

