『グレイズ・アナトミー』シーズン11&12は確実?あのキャストが契約更新

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本国アメリカでは現在シーズン10が放送中の医療海外ドラマ『グレイズ・アナトミー』。来シーズン続行は発表されていないが、オリジナル・キャストのメレディス役エレン・ポンピオとデレク役のパトリック・デンプシーが出演契約を更新したことが明らかになった。
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TV Lineによると、オリジナル・キャストとして残っているアレックス役のジャスティン・チェンバース、ミランダ役のチャンドラ・ウィルソン、リチャード役のジェームズ・ピッケンズ Jr.の3名全員の契約が今季で終了するそうだが、3名がどうするかは現在のところ不明。クリスティーナ役のサンドラ・オーについては、シーズン10を最後に降板が決まっている。
またジャスティン、チャンドラ、ジェームズの3名と共に、シーズン2から出演しているカリー・トーレス役のサラ・ラミレスも同時に契約更新の時期を迎えるとのことで、今後、4人が契約を更新するか続報が待たれる。
エレンとパトリックは2年契約を結んでおり、ドラマが打ち切りにならない限り、2シーズンへの出演は確実だという。降板するサンドラの役クリスティーナはメレディスの親友でいわば「片割れ」。そのクリスティーナが去った後、メレディスにどのような変化が起きるのか、シーズン11の製作についても吉報を期待したい。