『スター・ウォーズ：エピソード7』撮影時期が判明、キャスティング発表間近か？
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様々な続報が待たれる『スター・ウォーズ』シリーズ最新作だが、ひとまず撮影時期が明らかになったそうだ。
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今年の5月中旬から9月までに撮影が予定されていることを複数の関係者が認めていると、Hitfixが伝えている。さらに関係者は主要キャストも決定済みと話しているそうだ。キャスティングについてはここ最近、ザック・エフロンやゲイリー・オールドマンが製作側と折衝があったことを明らかにしているが、R2‐D2が登場すること以外、正式に発表されていない。
今年に入ってからは、急死したフィリップ・シーモア・ホフマンとホアキン・フェニックス出演の『ザ・マスター』（13）でヴァル・ドッドを演じたジェシー・プレモンスが主要キャストの一人として候補に挙がっていることが報じられ、エイブラムスがジェシーと会ったことを認めている。しかし、当の本人であるジェシーは1月18日（現地時間）に行われたSAG賞の授賞式レッド・カーペットで「突拍子もない噂の一つにすぎないよ」と出演を否定するなど、キャスティングに関しては謎が深まるばかり。
秘密主義で知られるエイブラムスだが、『スター・ウォーズ』は自分が慣れているよりも、もっとオープンでファンとの関わりが深い作品と感じているとのことで、「何らかの譲歩があるのは確か」と話しており、そろそろ情報開示に期待したいところだ。
シリーズ最新作『Star Wars：Episode VII（原題）』は2015年12月18日に北米公開予定。ロンドンで撮影されることになっているという。
