クロエ・モレッツ、新作SF映画のスタントシーンで怪我

『キック・アス』のクロエ・モレッツが膝を捻挫してしまったようだ。アトランタで行われているSF映画『The Fifth Wave(原題)』のスタントシーン撮影中に怪我を負ってしまったクロエは、右足に大きい黒いサポーターをつけて撮影を続行しているという。
【関連】「クロエ・モレッツ」人物フォトギャラリー
現地時間12月17日にロサンゼルス国際空港で松葉杖をついて歩いている姿を写真に撮られたクロエ。広報担当者はE!Newsに対して、「クロエは軽い捻挫を負っているだけです。クロエはすべてのスタントを自分自身で演じているので」と発表。
ツイッター上ではファンたちからクロエの回復を願うコメントが寄せられており、クロエは「ありがとう。ただの軽い捻挫なんだけど、今後はもっと気をつけるようにしているわ」と元気であることをアピールした。
『The Fifth Wave(原題)』には、『ソルト』のリーヴ・シュレイバー、『ザ・ゲスト』のマイカ・モンロー、『サン・オブ・アナーキー』のマギー・シフも出演。メガホンをとるのは、サスペンス『アリス・クリードの失踪』で注目を浴びたJ・ブレイクソン監督。