NHK大河『花燃ゆ』初回視聴率16%超え 井上真央、第2話より本格的に登場

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主演の井上真央を始め、伊勢谷友介、東出昌大、大沢たかおら、豪華俳優が集結する大河ドラマ『花燃ゆ』が、遂に1月4日より放送開始。第1回「人むすぶ妹」の視聴率が関東では16.7%、関西では16.9%を記録した。
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大河ドラマ54作目となる『花燃ゆ』は、吉田松陰の妹として生まれたヒロイン・杉文が、家族や仲間たちと共に激動の幕末を乗り越え、新しい時代を生きていく姿を描きだす。
文役の井上は次回より本格的に登場。伊勢谷演じる兄・松陰に振り回されながらも支えていく家族、そして志を持った塾生たちに囲まれて成長していく文のドラマは、歴史を知らない人でも楽しめるドラマになっている。
これから、多くの困難に遭遇するも、「誠を尽くせば動かされないものはない」という強い信念を抱き、道を切り開いていく文の生き様に注目が集まる。『花燃ゆ』は日曜20時よりNHK総合、18時よりBSプレミアムで放送。