『花燃ゆ』ゆかりプランも登場! ホテル椿山荘東京で“冬のお花見”を堪能しよう

ホテル椿山荘東京が、椿や梅、ろう梅、水仙といった冬の花々を楽しめる限定プラン「花かほる ~Scent of Flowers~」を2月27日まで開催。同プランを紹介する特設ページが公開され、同プランには4日より放送スタートとなったNHK大河ドラマ『花燃ゆ』にちなんだレストランメニューとステイプランなども含まれている。
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ホテル椿山荘東京といえば、広大な庭園の美しさが知られるホテルでもある。現在は、約100種、1000本の椿のほか、梅や水仙など、早春の花々が咲き乱れ、さながら“冬のお花見”のような風景を楽しむことができる。
同プランでは、京都の冬の風物詩「花灯路」の風景を夜の庭園に再現した「京都・花灯路」を開催。さらに、“早春の花畑”をイメージし、季節の食材をふんだんに使った「椿ランチブッフェ」も提供される。このブッフェでは、全国の“椿のまち”の名産品も盛り込まれており、ローズ香るババロアや椿の花びらジャムのパンケーキなど、美しい彩りのスイーツが並ぶ。
また、ホテル椿山荘東京のメインバー「ル・マーキー」では、木陰でそっと咲く冬の花々をイメージした4種の「ウィンターフラワーカクテル」が登場。ラムとグリーンアップルのリキュールを使った「水仙」、さわやかな和の風味に仕上がった「黄梅」など、 この時期にしか味わえない極上のカクテルが揃う。
さらに、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』にちなんだレストランメニューとステイプランも用意されている。レストランメニューでは、『花燃ゆ』ゆかりの土地の食材を使用したイタリア料理「Aprendo ~幕開け~」、和会席「長州曙会席」が提供される。「花と酔う」 ステイプランでは、物語の舞台である萩にちなみ、萩焼のお猪口と、萩の銘酒「東洋美人」がプレゼントされる。
桜のお花見前に、冬の花景色を堪能するのに最適な同プラン。美味しい食事と美しい景色に酔いしれてもらいたい。
「花かほる ~Scent of Flowers~」はホテル椿山荘東京で2月27日まで開催。