『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』続編、2016年2月より撮影開始
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3億3300万ドル（約398億円）以上の興行収入を上げ、2014年の全米興行収入3位に輝いたスーパーヒーロー映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。ストーリーの舞台を宇宙に絞り、マーベル映画の中でもユーモアの光る異色作となった第1弾の大ヒットにより続編の製作が決定しているが、引き続き脚本を担当しメガホンを握るジェームズ・ガン監督が、2016年2月より米ジョージア州アトランタで撮影開始予定であることを明かしたという。
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Colliderによると、ガン監督はソーシャルメディアの新サービス「Periscope」を通じて、2016年2月よりアトランタのパインウッド・スタジオで撮影する予定であることを明かしたそうだ。第1弾は英ロンドンのパインウッド・スタジオで行われた。監督はまた、マーベルに対して行った続編の構想案のプレゼンが過去最高の経験だったとコメントしたという。脚本は70ページほど進んでおり、カレン・ギラン演じるネビュラが続編にも登場することを肯定したそうだ。カレンは役のために髪の毛を剃ったが、続編では剃らないで済む方法があるかもしれないとのことだ。
カレンが再びネビュラを演じるかは不明だが、ガン監督はEntertainment Weeklyとのインタビューで、第1弾ではネビュラを十分に活用できなかったと話し、再登場させたいと先に語っていた。ほか、再登場させたいキャラクターとして、ヨンドゥやクラグリンなどのラヴェジャーズ、コレクターの名前を挙げていたという。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』続編は、2017年5月5日より全米公開予定。
