後藤真希、DAIGOら「ハンターの集い」集結！新作『モンスターハンタークロス』発表
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「モンスターハンター ハンターの集い2015」が31日、都内にて開催され、井上聡（次長課長）、椿姫彩菜、後藤真希、DAIGOら、シリーズファンとして知られるタレントが多数出席。シリーズのプロデューサーである辻本良三氏も登壇し、シリーズ最新作『モンスターハンタークロス』『ぽかぽかアイルー村 DX』を発表した。
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イベントでは井上・椿姫がMCを務め、後藤真希、桜井誠（Dragon Ash）、堤下敦（インパルス）、堀内貴司（コンマニセンチ）、BREAKERZ（DAIGO AKIHIDE SHINPEI）、岡田義徳、酒井瞳（アイトリンク!!!）、水崎綾女、増子直純（怒髪天）、MARCY（THE BAWDIES）、池田 ショコラが登壇。6チームに分かれてクイズやゲームに挑戦し、「狩スマハンター」の座を争った。「モンハンあるある」や「イントロあてクイズ」、チームプレイで競う「チャレンジクエストタイムアタック」といった対決の結果、総合優勝を果たしのたは桜井誠（Dragon Ash）とMARCY（THE BAWDIES）によるロックハンターチーム。最下位は後藤と池田ショコラコンビとなった。
トータルでは残念な結果に終わった後藤だが、「モンハンあるある」では「粉塵がぶ飲みしてあげるのに自分がピンチだと誰も飲んでくれない」とヘビーなネタを披露。また、相手の持った卵を何秒で割れるかを競う「卵割りロワイヤル」では、「卵割るのやったことあります。いじめるの好きなんです（笑）」とコメントするなど、意外な一面を見せて会場を盛り上げた。
一方で、イベントに急きょ出演が決定したDAIGOは、「モンハンあるある」で「W.T.L.K」（“わからないことがあったら辻本さんにLINEで聞く” の意）など独自の答えを連発。チャレンジクエストでもセルレギオスの攻撃を受けながら、「DAIGO、裂傷気にしない！」などの名言を放って会場を爆笑させていた。
このほか、池谷直樹率いるアクロバットエンターテインメント集団「サムライ・ロック・オーケストラ」がモンスターハンターのアクションを完全再現する舞台や、JELLYFISH BRASS PLOPによる生演奏など様々なステージが繰り広げられ集まったファンを楽しませていた。
イベントのラストに登場した辻本プロデューサーは、「11年目となる今年は、いろいろなチャレンジをしていきたい」とコメントし、モンスターハンターシリーズの新たな展開に意欲を示した。
『モンスターハンタークロス』は2015年冬に発売を予定しているシリーズ最新作。「狩技×狩猟スタイル」という新たなスタイルを取り入れ、各武器に派手な新技が追加される。モンスターを踏み台にしてジャンプ攻撃するなど、新たに4種類のハンティングスタイルを採用。より気持ちいいハンティングアクションに仕上がっている。さらに従来はシリーズ新作につき1体だったメインモンスターが、今回は4体登場。同作のプロデューサー曰く「それぞれが主役を張れるレベルのモンスター」という。この他、新しく拠点となる高原の村「ベルナ村」や、恐竜がいた時代をイメージした新フィールドなども公開された。
新作2作目となるのは、9月10日発売予定の『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 DX』。前作となる『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G』の要素をそのまま引き継ぎながら、新施設「こもれびの巣」や、新アイルー、新モンスターなどの追加要素が登場する。
