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小関裕太、学生時代の勉強法はデッサン!?「A+をもらっていました」特技告白

映画

小関裕太、20歳への思いを語る
小関裕太、20歳への思いを語る クランクイン!

 俳優の小関裕太が6日都内にて、20歳の誕生日を記念したイベント「小関裕太 20th BirthDay スペシャルイベント」を開催。小関は、主演映画『Drawing Days』についてや、今月8日に20歳をの誕生日を迎えるにあたっての思いなどを語った。

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 この日は、小関が主演する映画『Drawing Days』の特別上映も行われた。自身も絵を描くことに興味があり、かつ本作で演じたキャラクターも“絵描き”ということで、役柄と“似ている”印象もある小関。だが「近いようで交わることはない人」と、あくまで自身とは異なるキャラクターであると話す。
 
 また、小中学校時代は「デッサンをしないと頭に入らない」タイプ(!?)のようで、授業中はノートに学ぶ様子をデッサンしていたという。「例えばペリーの来航であれば、黒船があって、その上に人形を乗せて、ペリーはイケメンで…って、デッサンして初めて1853年に来航したというのが頭に入るんです」と言い、ユニークな方法で勉強していたことを明かす。加えて「社会科の先生に気に入られて、A+をもらっていました」とも。評価も上々であったらしい。

 さらに、同イベントには『Drawing Days』の監督・脚本を務めた原桂之介も登壇。「現場で演技を見たときに、そこに疑問が生まれない限りは、そのまま現場は流れていくんだけど、今回の現場は本当に止まらなかった」と語り、現場がスムーズに進んだことを告白、小関の素質を絶賛する。原監督の発言に小関は「年上ではあるけど、自分と似た感じの人間だというのがすごくうれしい」とコメント。原監督は「僕はペリーなんか書かないですよ!」と否定するも「(動物の)サイが好きなんですよ」と小関ワールドを展開。原は笑いながら小関に“完敗した”という様子を見せ、会場を笑いに包んだ。

 この日は20歳を迎える6月8日を目前に、サプライズとして小関にバースデーケーキが送られた。喜びいっぱいの表情を見せた小関は「20歳を迎えると、できることも増えて、やりたいことも挑戦したいこともたくさんあるので、その挑戦心を忘れずに行きたい」と意気込みを語ると共に「皆さんがいなければ映画も作れなかったし、自分への自信もない。色んな部分で助けてもらえています。今までにも感謝しつつ、これからも宜しくお願いします」と、ファンへの感謝を口にした。

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