小関裕太主演『Drawing Days』劇場公開決定!舞台挨拶付き上映&ポスター配布

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俳優・小関裕太主演の映画『Drawing Days』が、渋谷シネクイントにて8月8日より1週間限定で上映されることが決定した。昨年放送されたドラマ『ごめんね青春!』(TBS系)や映画『あしたになれば。』などに出演し、注目を集める小関の20歳を刻む主演映画となる。
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本作は神奈川県三浦市を舞台に、“絵を描きたい”という夢を心に秘めた青年と、夫に先立たれた婦人の二人による奇妙な共同生活を描いたヒューマンドラマ。『小川町セレナーデ』で監督デビューを果たし新藤兼人賞・銀賞を受賞した原桂之介が監督・脚本を手掛け、古舘寛治、須藤理彩、根岸季衣といった実力派俳優たちが脇を固める。
6月6日、7日と東京・大阪にて行われた「小関裕太 20th BirthDay スペシャルイベント」にて第一弾上映が行われ、大好評を博し、今回の劇場公開が決定。小関は「20歳の今、この瞬間が映画になりました。最高の誕生日プレゼントです」と喜びのコメント。「 僕にとっても特別に思い入れのあるこの作品が、映画館で公開されるのが嬉しいと同時に、できるだけ沢山の方にこの温かい世界を知っていただきたいです」とメッセージを寄せた。
1週間の上映では、小関の舞台挨拶付上映回や、来場者全員にポスタープレゼントを行うなど特典も用意。チケット情報などの詳細は公式サイトまで。
古びた街の電器店で働く浦瀬夏生(小関)には、社長の昭治(古舘)にも話していなかった絵を描く趣味があった。ある日夏生は、家賃の更新と弟の合格祝いを買うため給料を前借りしたいと昭治に申し出る。そんなある日、昭治は客である倉持佳乃(根岸)が「ルームシェアをする」と言い出し娘と言い争いになっているのを耳にする。「最適任者を知ってます」と去っていった昭治が連れてきたのは、夏生だった…。
『Drawing Days』は8月8日から8月14日まで上映。